2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

シゴト中毒?、とは

通訳の技術作者: 小松達也出版社/メーカー: 研究社発売日: 2005/09メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (9件) を見る 思わず本屋で見かけて買ってしまう。日本通訳界の第一人者の著。CDも付いており、解説も分かりやすい。(ちな…

やっぱり物欲大魔王、とは

連れ合いがTOIECの受験に行ってる間に、散髪ほかの用事を済ませて、日本橋から難波のカメラ、PCの中古あさり。やっぱりほしいよなぁ。 [rakuten:mapcamera:10080337:detail] 《新品》 PENTAX(ペンタックス) FA35mm F2AL[ Lens | 交換レンズ ]ジャンル: 家…

まだこだわる、とは

米原万里の「愛の法則」 (集英社新書 406F)作者: 米原万里出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/08/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (49件) を見る こんな本が出ていた。著者の講演集で、巻頭に友人のはしがきあり。最期を迎…

こだわり続ける、とは

魔女の1ダース―正義と常識に冷や水を浴びせる13章 (新潮文庫)作者: 米原万里出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/12/27メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 20回この商品を含むブログ (62件) を見る やはり同じ作者につかり続ける。これはわりと古くの作だが…

伝統芸能とおしゃれの融合、とは

昨日に引き続き、落語になってしまった。ただ、今日は、おしゃれなイタリアンレストランで落語会という、少々「こじゃれた」企画。 3人が一席ずつ披露した後ディナーという趣向だが、昨日の三金独演会でかかった「子ほめ」と「七度狐」がかぶるという面白さ…

伝統芸能、とは

中学時代からの友人である桂三金が天満天神繁昌亭で独演会をやるとのことで、夫婦で、繁昌亭とはどんなもんじゃいとの興味もあり、行ってみる。 三金は、「竹の水仙」、「七度狐」、「高津の富」の三席。いずれも古典の王道のようなネタだが、非常によかった…

なにもない昼下がり、とは

「何の予定もない日は久しぶり!」と連れ合いが言う。確かに、このところ、週末になるとなんだかんだと予定ばかりで、まったく何の予定もないのは久しぶり。 とにかくだらだらと過ごす人生の幸せをかみ締めてみたりする。

食べ物のなんとか、とは

旅行者の朝食 (文春文庫)作者: 米原万里出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/10メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 50回この商品を含むブログ (104件) を見る あたしの読書傾向として、気に入った作家をとことん読み続けるというのがある。蔵書で一番多…

八百万(やおよろず)、とは

神道の本―八百万の神々がつどう秘教的祭祀の世界 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 2)出版社/メーカー: 学研マーケティング発売日: 1992/03メディア: ムック購入: 5人 クリック: 26回この商品を含むブログ (10件) を見る この本は結構お気に入り。BookOffで…

9月も終わりというのに、とは

しかし暑い。うちの職場はエコスタイル(クールビズとはあえて言わない)なのだが、そんなの効かないくらいに暑い。大阪は暑い。甲子園で宿を取る沖縄の子供が、世界陸上で来阪したアフリカの選手が、暑くてばてるくらい暑い。 正常作動範囲が±20度Cのあたし…

物欲の王者、とは

カメラが欲しい (新潮文庫)作者: 尾辻克彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1988/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る 様々な活動で知られる著者の作品を再読。 それでもやっぱりカメラが欲しい!

笑い、とは

必笑小咄のテクニック (集英社新書)作者: 米原万里出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/12/16メディア: 新書購入: 7人 クリック: 33回この商品を含むブログ (66件) を見る こちらも若くして亡くなった元一流ロシア語通訳の作品。小咄集を期待していると、少…

束の間の、とは

友人夫妻と和歌山の別荘地へ(もちろん先方所有)。台風の影響か、風雨が吹き荒れる中、リタイア後の居住地はどこが最適かなど、非建設的な会話にいそしむ。

人使いが荒い、とは

火曜に桑港から戻ったところなのに、休日出勤。しかし、人使いが荒い。

これこそが、とは

巨額暗黒資金―影の権力者の昭和史〈3巻〉 (だいわ文庫)作者: 本所次郎出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2007/09/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 発刊を待ち遠しく思ってる第3巻。2時間ほどで一気に読了。若狭得治という1本の筋をおいて…

黒幕とは

日本「黒幕」列伝 (宝島社文庫)作者: 別冊宝島編集部出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/02メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 例によって別冊宝島。こいつは期待はずれの上に、誤字が多すぎる。別冊から文庫化してさらに三刷…

エイリアンとは

How To Be An Alien作者: George Mikes出版社/メーカー: Penguin UK発売日: 1966/01/04メディア: ペーパーバック クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る 出張中に再読。戦後すぐに書かれたとは思えない本で、イギリス人を痛切に皮肉っている。とこ…

偶然の一致とは

いまだ桑港に滞在中。 シゴトのカウンターパートが愛機*ist-DSを使っており、偶然の一致に驚く。(あたしゃ30年来のユーザーだけど、彼はたまたまでこれが2代目のPENTAXと言っていた。) サンフランシスコは、町の中心部(ユニオンスクエア周辺)にコンベン…

桑の港とは

シゴトで桑港に出張中。海外出張は2回目。 飛行機はUAだったのだが、機内のエンタメで、管制とのやり取りが聞けるのは秀逸。UAに乗られる前には内田幹樹(3日と5日に紹介)の著作を必読。5倍楽しめます。 パイロットはかなりうまいな、と思った。777に乗るの…

はまるときははまる、とは

機体消失 (新潮文庫)作者: 内田幹樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/09/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る さらにミステリー色が濃い作品。絶対に人気シリーズになったはずなのにのにのに。

飛行機に乗るのにわざわざとは

操縦不能 (新潮文庫)作者: 内田幹樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/01/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (15件) を見る この人の本はもともとは機長からアナウンス (新潮文庫)作者: 内田幹樹出版社/メーカー: 新潮社発売…

乗り鉄入門パート2

青春18がまだあまっているので、今回は簡単に赤穂線と倉敷訪問。日生で降りて魚を食う。有名な漁港でもあり、さすがにうまかった。そういえば昔父親に連れられて小豆島へ渡るのに来たことがあるような気がした。 この夏の乗り鉄は本日にて終了。連れ合いは「…