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11月分読書まとめ

2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1832ページ
ナイス数:25ナイス

誰が「橋下徹」をつくったか ―大阪都構想とメディアの迷走 ( )誰が「橋下徹」をつくったか ―大阪都構想とメディアの迷走 ( )感想
予習完了
読了日:11月14日 著者:松本創
さらば! 虚飾のトリックスター ~「橋下劇場」の幕は下りたのか?さらば! 虚飾のトリックスター ~「橋下劇場」の幕は下りたのか?
読了日:11月9日 著者:平松邦夫
チェ・ゲバラ伝 増補版 (文春文庫)チェ・ゲバラ伝 増補版 (文春文庫)感想
歴史上、革命家は数多くいるけれど、権力を奪取した後も革命家で在り続けた者は皆無に近い、との著者の言葉がゲバラを見事に描写している。今なお世界で敬愛されている革命家というのもなかなかいない。ただ、革命の理想を追い続けるという意味ではゲバラの純粋さに軍配が上がるが、実際の国際政治を生き抜いて、国家と国民を守り続けるという意味では、カストロの現実主義も必要不可欠の資質。どちらが優れているということではなく、この2つの偉大な才能が組み合わさったことがキューバ革命の最大の奇跡なのかもしれない。
読了日:11月8日 著者:三好徹
冒険者カストロ (集英社文庫)冒険者カストロ (集英社文庫)感想
オバマ政権のレガシー追求という側面はあるものの、とうとうアメリカとキューバの国交が回復したわけで、カストロベトナムに続いてアメリカに「勝った」ことになる。毎度指摘していることだが、ホー・チ・ミンカストロ共産主義者の側面はあるものの、どちらかと言うと民族主義者としての側面が強いのではないか。(ソ連共産党民族主義は否定している。)で、そうした、共産主義陣営での異端者が勝ち残っている、というのも皮肉なところ。アイゼンハワーが両国を取り込もうとしていたら、という歴史上のifはかなりワクワクするものである。
読了日:11月6日 著者:佐々木譲
京都ぎらい (朝日新書)京都ぎらい (朝日新書)感想
ごまめの歯ぎしり、という言葉がある。今の日本では、「地盤沈下」が枕詞になった感のある関西は、東京圏に対してはごまめそのもの。しかし、ごまめの内情も複雑なのである。ゆーかーりもーふーかーいしまーのーうーちー♬に生まれ育った身には、大阪にはここまでの排外思想はないのではと思いつつも、いや、そう言えば、以前ツイッターで大阪のやつは「市内」という言葉で大阪市内を代表させると言われたなぁ、とか…。いずれにしても、本書は関西(特に京阪神)に土地勘がないとよく分からんのではと思わないでもないが、とにかく爆笑モノの1冊。
読了日:11月5日 著者:井上章一
軍艦長門の生涯 (下巻) (新潮文庫)軍艦長門の生涯 (下巻) (新潮文庫)
読了日:11月2日 著者:阿川弘之

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