2010年の読書メーター
読んだ本の数:210冊
読んだページ数:53191ページ

■下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)
内田センセが見事にニートと学級崩壊を読み解く。怖くなる一方。ホントにこの国はどうなってしまうんだろう。
読了日:12月30日 著者:内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9050578

■街場の大学論 ウチダ式教育再生 (角川文庫)
内田センセによる大学論。神戸女学院という関西では名の知れたお嬢さん学校の教授として、いわゆる「大学改革」に取り組んだ足跡が、その失敗も含めて描かれている。文科省の杉田課長との対談は必読。下流志向とあわせて、イマドキの子どもたちの学力というか知力に対して、空恐ろしいものを感じさせる。
読了日:12月29日 著者:内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9035104

■狂気という隣人―精神科医の現場報告 (新潮文庫)
読了日:12月27日 著者:岩波 明
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101305714

■終生ヒトのオスは飼わず (文春文庫)
その後の毛深い家族たちは涙なしでは読めない。犬、ネコはヒトを裏切らないという、絶望にも似た孤独感が映しだされているというのは大げさか?ニンゲンとして、そして通訳者としても尊敬するエ勝手リーナさま、アナタはあまりにも早く逝かれてしまいました。アナタの作品をもっともっと読みたかった。
読了日:12月25日 著者:米原 万里
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8997878

■ミーツへの道 「街的雑誌」の時代
会社の組織に疲れている編集者に是非読んでほしい。もちろん、編集者とはなんて大上段に振りかぶったりは、このだんじり命のゴンタクレは絶対に言わないのだが、自ら手がけた情報誌とともに、編集者として見事な成長を遂げていくさまがビビッドに描かれている。(そんな事言うと江さんは絶対照れるな(笑)。)シーナの一連の自伝的小説に匹敵すると思われます。ぜひ、140B設立後の続編も期待したいもの。ところで江さん、おせっかい教育論の続編はまだなんすか?
読了日:12月25日 著者:江 弘毅
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8997831

■アホの壁 (新潮新書)
文豪の「あほやっ。あほやっ。」という文章に大爆笑しながらも、いわゆるアホとはひょっとして自分のことなのかと胸に手を当てたり、愛すべきアホがこの世に多いのだと納得したり。アホは世界を平和にする、という言い草には、文豪・・・。って感じですなぁ。
読了日:12月22日 著者:筒井 康隆
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8997789

■「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ (講談社現代新書)
例によって江さんの本を連続再読(あ、韻踏んだ)。街的ということの対立概念は「イナカモン」な訳で、何がイナカモンかというと、これもなかなか難しい。現代の知性内田せんせすら、よく分からないと喝破してるんだから。それでもなお、情報に流され、ひたすら消費に励むヒトたちに違和感を感じるアナタにはこの本がオススメなのかも。言っときますが、はっきり言って、読みやすいが南海です、じゃなくて難解です。
読了日:12月21日 著者:江 弘毅
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8937257

■街場の大阪論 (新潮文庫)
半年ぶりに再読してみて、やっぱりこの本って関西人以外には理解しがたいのでは、と思った。前にも書いたけど、「大阪入門」としてこの本を読むと間違い。関西以外から関西に住まうことになったヒトが座右に置き、折々に触れて読み返してみると、スルメのように味の出てくる本かもしれない。
読了日:12月20日 著者:江 弘毅
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8936448

■瀬島龍三―参謀の昭和史 (文春文庫)
いやはや、不毛地帯と言えば、と瀬島龍三らしいけど。結局この方は何も語らず彼岸へ去ってしまわれた。保阪としては、政治の表舞台(の裏方)で嬉々として振舞う瀬島が許せなかったとみえる。この世代の方々が、結局なぜ日本は今から見れば無謀としか見えない戦争に突っ込んでいき、どう負けたのかをきっちり語っていないことが、今のネトウヨくんたちの跋扈に繋がっている気もする。安倍ちゃん、麻生くん、前原くんはこの本を読むように!
読了日:12月19日 著者:保阪 正康
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8910555

■なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書)
あたしらの世代にはキッチュとして名高い松尾貴史@Kitsch_Matsuoの著。自身がオカルト少年だったと吐露しながら(エピソード多数)、怪しげな話を次々粉砕していく(笑)。ブルーバックスに入っててもおかしくない内容であちこちで爆笑。電車の中で読むと不審人物まちがいなし(笑)
読了日:12月18日 著者:松尾 貴史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8892705

■モタ先生と窓際OLの心がらくになる本 (新潮文庫)
久々の再読。気持ちが萎えた時には必読の書かも。モタ先生の仕事観が、内田センセと酷似してることにびっくり。
読了日:12月16日 著者:斎藤 茂太,斎藤 由香
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8881923

■金融屋―借金漬けにされる消費者たち
うむ、再読してしまった。時間つぶしに。まぁBookoff行き?
読了日:12月14日 著者:笠虎 崇
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8859855

■日経 Linux (リナックス) 2011年 01月号 [雑誌]
まぁほとんど惰性やわな
読了日:12月13日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8859833

■記者会見ゲリラ戦記 (扶桑社新書)
「自称」フリーライターの畠山さん@hatakezoが、政権交代後の記者会見オープン化の流れを追いかけたルポ。当事者でもあるので迫力あり。あたしが気に入ったのは、岡田民主党現幹事長が顔に似合わず(?)ユーモア好きなことと、やっぱり亀井静香青嵐会とか言うてた時からむちゃくちゃ成長しはったなぁ、後藤田さんの衣鉢を継ぐのはこのヒトかも、と改めて思った。上杉さん@uesugitakashiとか烏賀陽さん@hirougayaと合わせて読みたい。
読了日:12月10日 著者:畠山 理仁
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8793176

■「朝日」ともあろうものが。 (河出文庫)
朝日新聞だけでなく、日本の企業社会に対する批判にもなっている。著者@hirougayaがジャーナリストとしてどう育ってきたのかも描かれる。ジャーナリズム批判として記者クラブにも属した経験のある著者の指摘は非常に重要
読了日:12月09日 著者:烏賀陽 弘道
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8784238

■地底人の逆襲 (双葉文庫)
読了日:12月09日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/457572212X

■大問題 ’08 (2008) (創元ライブラリ L い 1-43)
まだ読んでるし(笑)
読了日:12月06日 著者:峯 正澄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8758313

■猛女とよばれた淑女―祖母・齋藤輝子の生き方 (新潮文庫)
斎藤由香文章うまくなったなぁ。ある意味ビルドゥングスロマンになってる。茂吉がいかにヤナヤツだったか、稀代の淑女斎藤輝子がそれに対応するに「猛女」という仮面をかぶったのかがよく分かる。こういうおばぁちゃんいなくなったよなぁ。それと、斎藤由香ってホンマのお嬢ですねぇ。
読了日:12月03日 著者:斎藤 由香
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8746833

ヤメ検―司法エリートが利欲に転ぶとき (新潮文庫)
知ってるヒトもいろいろ出てくる。ちょっとオープンクエスチョンが多すぎて読みにくいけど、基本として抑えておくにはいいかも
読了日:12月02日 著者:森 功
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8746820

■新ノンキャリウーマン―ちょっとのんびり、三宅さん (双葉文庫)
で、このヒトがフジワラ先生のアシスタントになるねやんなぁ
読了日:11月29日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8746799

■ノンキャリウーマン (2) (双葉文庫)
だよね
読了日:11月29日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8746788

■ノンキャリウーマン (1) (双葉文庫)
こういうヒトがホントにいると職場は和むのか、それとも凍るのか
読了日:11月29日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8746772

■B型平次捕物帖 (双葉文庫)
このくだらない駄洒落!繰り返しは笑いの基本やなぁ
読了日:11月29日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8746761

■大問題 ’09 (創元ライブラリ) (創元ライブラリ L い 1-44)
そっかもう1年前なんだ
読了日:11月29日 著者:峯 正澄,いしいひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8746743

■大問題'06 (創元ライブラリ)
読了日:11月29日 著者:いしい ひさいち,峯 正澄
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488070558

■劇画ヒットラー (ちくま文庫)
とおるちゃんを髣髴させる
読了日:11月26日 著者:水木 しげる
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8746719

■COMICAL MYSTERY TOUR 4 長~~~いお別れ (創元推理文庫)
読了日:11月25日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488410049

■コミカル・ミステリー・ツアー (3) サイコの挨拶  創元推理文庫
読了日:11月24日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488410030

■コミカル・ミステリー・ツアー (2) バチアタリ家の犬  創元推理文庫
読了日:11月24日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488410022

■コミカル・ミステリー・ツアー 赤禿連盟  創元推理文庫
読了日:11月24日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488410014

■これがワシらのプロ野球 (双葉文庫 い 17-36 ひさいち文庫)
う、宇野〜(笑)
読了日:11月18日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8506841

■女(わたし)には向かない職業 (2)
読了日:11月17日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488023657

■女(わたし)には向かない職業
読了日:11月17日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488023525

■ほんの本棚 (創元ライブラリ)
読了日:11月16日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488070469

■文豪春秋 (創元ライブラリ)
読了日:11月16日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488070485

■ひさいち文庫 ちゃっかり社長とうっかり社員 (双葉文庫 い 17-44 ひさいち文庫)
読了日:11月15日 著者:いしいひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713600

■にんにん物語―忍者無芸帳 (双葉文庫―ひさいち文庫)
読了日:11月15日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713066

■スーパー政界ゴールデン・デラックス (双葉文庫 い 17-42 ひさいち文庫)
読了日:11月15日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713570

大阪都構想と橋下政治の検証―府県集権主義への批判 (地方自治ジャーナルブックレット)
ヨメさんが買ったのを横取り読み。うーん。新幹線を待つ間に読めてしまう薄い本なんだけど、あまりにも誤字脱字が多い。とおるちゃんに反論したい気持ちだけが先走ってる感じ。ま、府県に権限を集中させるのは時代錯誤という主張はもっともなんだけどね。うーん。
読了日:11月12日 著者:高寄 昇三
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8422372

全学連全共闘 (平凡社新書)
東大全学連に的を絞った好著。かなり面白く読めた。結構なヒトにインタビューをしているので読み応えあり。立花隆の中核VS革マルを再読してみようかな。
読了日:11月11日 著者:伴野 準一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8412148

■バイトくん!大阪100円生活 (講談社+アルファ文庫 D 63-1)
読了日:11月10日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062812800

■くるくるクロニクル (双葉文庫―ひさいち文庫 (い-17-22))
読了日:11月10日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713090

■ナンセンス・ボックス (双葉文庫 い 17-37 ひさいち文庫)
読了日:11月10日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713465

■日経 Linux (リナックス) 2010年 12月号 [雑誌]
読了日:11月09日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/b/B00494QTKS

最長片道切符の旅 (新潮文庫)
読了日:11月08日 著者:宮脇 俊三
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101268029

■「最長片道切符の旅」取材ノート (新潮文庫)
現在の鉄道ものの隆盛の基盤を築いた宮脇俊三の、金字塔とも言える最長片道切符の旅の取材ノート。宮脇の作品には表れない人柄も垣間見える。さぁ、この本を座右に最長片道切符の旅を再読してみよう。
読了日:11月06日 著者:宮脇 俊三
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8344436

■同和と銀行 −三菱東京UFJ“汚れ役”の黒い回顧録 (講談社プラスアルファ文庫)
読了日:10月28日 著者:森 功
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062813874

許永中 日本の闇を背負い続けた男 (講談社プラスアルファ文庫)
読了日:10月28日 著者:森 功
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062813939

中日ドラゴンズ論 (ベスト新書)
実は今中と同い年で、なおかつ彼は大阪出身、あたしゃ昔っからの中日ファン。ということで、読まずにはいられない。あの細身でびしびし三振を取ってた姿が懐かしい。それと、あの近藤は今コーチやってるのね。知らんかった。
読了日:10月27日 著者:今中 慎二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8215733

■身体知―カラダをちゃんと使うと幸せがやってくる (講談社プラスアルファ文庫)
しかし内田センセすごいペースです。センセの対談本は安心して読める(多分波長が合ってるので、対談相手の波長も合う)ので、やだというヒトもいるようですが、あたしゃ好きですねぇ。コミュニケーションに関する持論を展開されてます。
読了日:10月26日 著者:内田 樹,三砂 ちづる
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8215722

■敗走記 (講談社文庫 み 36-12)
読了日:10月25日 著者:水木 しげる
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062767384

■んなアホな! (双葉文庫―ひさいち文庫)
読了日:10月24日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575712876

■ロスタイム17分 (双葉文庫―ひさいち文庫 (い-17-24))
読了日:10月24日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/457571318X

■戦場にかける恥 (双葉文庫―ひさいち文庫)
読了日:10月22日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575712949

■ワイはアサシオや (双葉文庫 い 17-33 ひさいち文庫)
読了日:10月22日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713406

■だからどーした劇場 (双葉文庫 い 17-40 ひさいち文庫)
読了日:10月22日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713538

■スチャラカお宝大明神 (双葉文庫 い 17-35 ひさいち文庫)
読了日:10月22日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713449

■ひさいち文庫 大江戸頓馬無芸帖 (双葉文庫) (双葉文庫 い 17-46 ひさいち文庫)
読了日:10月21日 著者:いしいひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713635

■武士道残飯物語 (双葉文庫―ひさいち文庫 (い-17-26))
読了日:10月21日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713260

■未曽有だよプロ野球 (双葉文庫 い 17-41 ひさいち文庫)
読了日:10月21日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713554

■ワシらを野球に連れて行け―ひさいち文庫 (双葉文庫)
読了日:10月21日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713376

■鳴呼!栄冠は君には輝かない (双葉文庫―ひさいち文庫)
読了日:10月21日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713015

■てなもんやお宝発掘大作戦 (双葉文庫 い 17-32 ひさいち文庫)
読了日:10月21日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713392

■まあじゃんほうろうき (下) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)
読了日:10月13日 著者:西原 理恵子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4812401151

■まあじゃんほうろうき (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)
読了日:10月13日 著者:西原 理恵子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4812401143

カモネギ白書―山ちゃん、雀荘にたゆたう。 (角川文庫)
読了日:10月13日 著者:山崎 一夫,西原 理恵子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4043543026

■検察が危ない (ベスト新書)
読了日:10月12日 著者:郷原 信郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4584122741

■日経 Linux (リナックス) 2010年 11月号 [雑誌]
よく分からんのだ
読了日:10月09日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7958694

■猫楠―南方熊楠の生涯 (角川文庫ソフィア)
読了日:10月04日 著者:水木 しげる
http://book.akahoshitakuya.com/b/4041929075

■近くて遠山の金さん (双葉文庫 い 17-28 ひさいち文庫)
読了日:10月04日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713309

大統領の陰謀 (双葉文庫―ひさいち文庫)
読了日:10月04日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575712663

■ユーアーマイ参議院 PNN―ひさいち文庫 (双葉文庫)
読了日:10月04日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/457571335X

京極夏彦が選ぶ!水木しげる未収録短編集 (ちくま文庫)
読了日:10月04日 著者:水木 しげる,京極 夏彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4480035389

京極夏彦が選ぶ!水木しげるの奇妙な劇画集 (ちくま文庫)
読了日:10月04日 著者:水木 しげる,京極 夏彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4480036547

■おせっかい教育論
うぉー、すげぇというメンツの中で自分を見失わず、議論を誘導してる平松市長もすごいなぁ。公の場だった第1夜よりも、内内の第2夜のほうが数段面白い。江さんも交えて定例でやりましょうよ。
読了日:10月01日 著者:鷲田清一,内田樹,釈徹宗,平松邦夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7854376

■現代霊性論
宗教というのはあたしにとってかなり長い間のテーマなのだが、現役のお坊さんである釈センセと内田センセの対談であるこの本は読み応えあり。う〜む、こんな講義が受けられた神戸女学院の学生がうらやましいぞ。
読了日:10月01日 著者:内田 樹,釈 徹宗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7854090

上杉隆の40字で答えなさい  〜きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」〜
まいりました。こんな本の作り方がありましたか。でも上杉さんにはですます調は似合わないなぁ。
読了日:09月26日 著者:上杉 隆
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7794533

相対性理論から100年でわかったこと (PHPサイエンス・ワールド新書)
佐藤先生のご本はどれも読みやすく、手っ取り早くアタマがよくなったような気にさせてくれる。
読了日:09月25日 著者:佐藤 勝彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7794548

■永田町三丁目の夕日 (双葉文庫―ひさいち文庫 (い-17-25))
ばかだねぇ、ホントばかだねぇ(笑)。
読了日:09月20日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7794520

■身体を通して時代を読む―武術的立場 (文春文庫)
内田センセ得意の対談本。武術を軸にこんな話ができるんだぁ、と感心。
読了日:09月20日 著者:甲野 善紀,内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7794492

■街場のメディア論 (光文社新書)
内田センセの最新刊(たぶん)。メディアの不調は知性の不調であるという主張にいちいちうなずける。ぜひ上杉隆との対決(?)も見てみたいもんだ。
読了日:09月16日 著者:内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7794470

■不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か (新潮文庫)
やはり通訳者の端くれとしては読んでおかねばならぬ1冊。座右に置き何度も読み返そうか、爆笑しながら。
読了日:09月09日 著者:米原 万里
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7577690

■日経 Linux (リナックス) 2010年 10月号 [雑誌]
くそー、古いPCを無線LANルータ化するていう記事は来月号回しかいな。
読了日:09月09日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7563493

■ガセネッタ&(と)シモネッタ (文春文庫)
何度読んでも面白い。
読了日:09月07日 著者:米原 万里
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7537947

■零式戦闘機 (新潮文庫)
柳田邦男を読んで再読。どちらも読み応えがある名作だなぁ。
読了日:09月06日 著者:吉村 昭
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7523907

■テレビの大罪 (新潮新書)
筆者自身が暴論と自分で言っているとおり、かなり「予断と偏見」に満ちた挑戦的な1冊であることは間違いない。ただ、ここまでミゴトに国民の9割はバカだ、と言い切ったヒトをあたしは知らない(笑)。ただ、精神科医としては、岩波明春日武彦からすれば、をい、ってツッコミが入るヒトなのかも。
読了日:09月03日 著者:和田 秀樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7482277

■零式戦闘機 (文春文庫 や 1-1)
吉村昭の零式戦闘機もよかったが、この本もよかった。実は柳田邦男はこれが初めてだったりする。技術者を丹念に追いかけるというのが柳田の得意技とか。そういう意味では古さを感じさせない、見事な作品。解説もかなりよい。
読了日:09月03日 著者:柳田 邦男
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7482250

■「スーパー名医」が医療を壊す (祥伝社新書187) (祥伝社新書 187)
読了日:09月02日 著者:村田 幸生
http://book.akahoshitakuya.com/b/4396111878

■がんで死ぬのはもったいない (講談社文庫)
先日の足立の本とどうなんだろう。診療科同士の連携が今はどうなってるかだな。
読了日:09月01日 著者:平岩 正樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7459129

■心の闇に魔物は棲むか―異常犯罪の解剖学 (光文社知恵の森文庫)
よく読むとかなりきっつい本ですよ
読了日:09月01日 著者:春日 武彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7459112

■独裁者たちへ!!―ひと口レジスタンス459 (講談社プラスアルファ文庫)
何回読んでも面白い本
読了日:08月31日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7459091

■難治がんと闘う―大阪府立成人病センターの五十年 (新潮新書 380)
良質なルポ。大阪の医療レベルの高さを認識できる。
読了日:08月31日 著者:足立 倫行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7448098

■魂の重さは何グラム?―科学を揺るがした7つの実験 (新潮文庫)
かなり笑えるながらも科学に対する理解が深まる1冊。
読了日:08月27日 著者:レン フィッシャー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7448037

■狂気の偽装―精神科医の臨床報告 (新潮文庫)
岩波明の本はおすすめ。
読了日:08月26日 著者:岩波 明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7448013

■特捜検察の闇 (文春文庫)
何回読んでも空恐ろしくなる本。
読了日:08月25日 著者:魚住 昭
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7447973

■発明マニア (文春文庫)
米原万里の最新文庫。著者本人のイラストとともに、きっつい風刺がたっぷり。最後の最後まで駆け抜けてしまった。文庫の序文を書いている井上ひさしが亡くなってしまったのも淋しい限り。
読了日:08月24日 著者:米原 万里
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7447879

■ツーショットワールド 日本顔面崩壊 (講談社漫画文庫 い)
やっぱり濃いなぁ。
読了日:08月24日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7353165

■大問題’10 (創元ライブラリ)
相変わらずキケンなお方で。ヒラリーが少し丸くなったかなぁ。オバマのノリは変ってないけど。
読了日:08月23日 著者:いしいひさいち,峯 正澄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7352528

■日経 Linux (リナックス) 2010年 09月号 [雑誌]
アカン、もう着いていかれへん。来月号買ってやめにするか?
読了日:08月10日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7164948

■「超ひも理論」とはなにか (ブルーバックス)
やはり手ごわい・・・。
読了日:08月09日 著者:竹内 薫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7164939

アフタヌーン新書 006 ジオン軍の失敗
いや、なんと言ってもガンダム世代ですから。ただ、マジメにふざけた名著だと思いますよ。ファーストが好きなヒト(あたしゃそれ以外は分かりませんが)にはかなりのお勧め。
読了日:08月07日 著者:岡嶋 裕史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7140786

■街場の現代思想 (文春文庫)
ふむ、これは読みやすい。ミーツに連載されていた部分が過半を占めるとあって、内田センセの切れ味鋭いツッコミが満載ながらも、1話完結(2話連続もあるけど)形式で。日本辺境論を読んで、内田センセに惹かれたヒトの2冊目としてかなりお勧めかも。
読了日:08月05日 著者:内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7102509

■隠された証言―日航123便墜落事故 (新潮文庫)
引き続き123便関係。党派性を感じないではないが、著者本人がそれを自覚しており、なおかつ科学的かつ論理的に進める筆致に引き込まれる。
読了日:08月04日 著者:藤田 日出男
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7091456

■墜落の夏―日航123便事故全記録 (新潮文庫)
沈まぬ太陽に触発されて再読。事故発生から1年で書かれたとは思えない情報量に圧倒される。御巣鷹山から12日で25年。
読了日:08月03日 著者:吉岡 忍
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7078269

■731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く (新潮文庫)
あたしが子供の頃、森村誠一悪魔の飽食が一大ベストセラーになり、親が買って読んでたのを自分も読んだ。(正・続2巻組みでしたなぁ。)読んでいるだに気分の悪くなる話なのだが、どちらかというと本書は731で何がなされていたかというより、石井四郎とはいかなる人物であったのか、という点に絞っている。新たに著者が掘り起こした資料などもあわせて、非常に読み応え(質、量ともに)のある1冊である。
読了日:08月02日 著者:青木 冨貴子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7064236

■疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)
一言で言うと癒される本。内田センセは常に発想の転換ということを示唆しておられるが、そんなに肩肘張らずに、「常識」を疑って、気楽に楽しくやろうよ、と語りかけられているような気分。語りおろしとかで、なるほどと納得。巻末の銀色夏生の解説(感想?)も秀逸。
読了日:07月30日 著者:内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7020391

■くたばれPTA (新潮文庫)
筒井節炸裂!
読了日:07月30日 著者:筒井 康隆
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7020382

■精神科医は腹の底で何を考えているか (幻冬舎新書)
内田センセとの対談を読んで、再読。もし自分のココロが壊れたら、春日センセに診てもらいたいかな。
読了日:07月29日 著者:春日 武彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7008593

■若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)
若マルと略称されている本だけど、果たしてこれが今の高校生に理解できるのか。(「先生はえらい」も同様。)そうではなくて、「大人」でないオトナに読んでほしいと思っておられるのではないか、と思える内容の濃い本。あたしが学生の頃には、ソ連崩壊などもあり、まわりにマルクスを読むヤツなんかいなかったし、あたし自身も読んだことはない。にもかかわらず、マルクス主義を総括するだの、マルクス主義は終わっただの、なんでそんなことが言えるの?とは思っていた。入門書としてはかなり手ごわいが、楽しんで読める。本当に高校生が楽しんで読
読了日:07月28日 著者:内田 樹,石川 康宏
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7008586

■大人は愉しい (ちくま文庫)
内田センセは対談本に向かない、という感想の方がどこかにいらっしゃったけど、何らかの「結論」を書物に求めるヒトなのかな、と思う。内田センセ自身も、対談、共著の形態は好きだ、とはっきり書いておられるけど、1+1=3になるような関係性って絶対あると思う。哲学論というのはあまり親しみのある分野ではないけれど(昔に三木清とかキェルケゴールを読んだか。)こういう知的なヒトのやり取りから、はみ出して生まれてくる、「役に立たず」、一見「意味のない」ものに価値を見出したいあたしです。
読了日:07月28日 著者:内田 樹,鈴木 晶
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6995199

■健全な肉体に狂気は宿る―生きづらさの正体 (角川Oneテーマ21)
あんまり評判がよくないようだけど(何を言いたいのか分からない、など)このお2人に、何を言いたいと求めるのに無理があるような。内田センセ、春日センセともにあたしの好きな著者であり、この2人の対談となれば読まない訳にはいかない。確かに、だからどうした、という話も多いのだが、知的なヒトが繰り広げる無駄話ほど、刺激的なものはないと思いますよ、はい。
読了日:07月27日 著者:内田 樹,春日 武彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6988276

■沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫
内田センセの本がたまってるのに、再読したのは間違いなく、不毛地帯のDVDを観た影響。第6話まで観たけど、この本のほうが圧倒的に面白い。
読了日:07月26日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6976538

■下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)
この本は内田センセの講演録。あたしゃ基本的に「です、ます」調の本はキライなんだけど、内田センセの場合、なぜか抵抗なく入り込める。また、講演録だけあって、語り掛け口調(書いてる場合でもそういうことはあるけれど)が非常に読みやすい。それと、テーマが絞られていたこともあって分かりやすいので、内田センセ初心者にもお勧め。このヒトの本を読んでると、教養とは、あるいはLiberal Artsとはっていう真髄を垣間見ることができる気がする。仏文というよりは思想家の域に達してはりますなぁ。
読了日:07月24日 著者:内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6952106

■態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (角川oneテーマ21)
アカン、ずーっと内田センセの本ばっかり読んでる。でも面白いんだもんねぇ。最近、決め付け口調のタイトルが多い中、タイトルからして、態度が悪くてすみません、ですよ。多岐にわたる題材が自由奔放に紡がれる。著者曰く注文を受けて書いた文章だから若干制約されている、とのことだが、どうしてどうして。ま、確かに少し硬いかなぁとは思ったけど。
読了日:07月23日 著者:内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6935219

■先生はえらい (ちくまプリマー新書)
この新書のシリーズは青少年向けらしいけど、どうしてどうして。こんな本を手にとって楽しめる青少年がいるなら、まだまだ日本の将来は明るい。相変わらずの内田節大炸裂で、読者はあっちへ行ったりこっちへ行ったり引きずりまわされているうちに、内田ワールドにどっぷりとつかることになる。それにしても、このなんとも曰くいいがたいユルサが、内田せんせの魅力なんだよなぁ。
読了日:07月21日 著者:内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6915623

■こんな日本でよかったね―構造主義的日本論 (文春文庫)
参りましたねぇ、内田せんせ。しかしこのお人は、読者を賢くなったように思わせる天才かもしれない。(書いてあることを信じてはいけないと、ちゃんと断り書きあり。)これもしばらく前の著作ではあるけれど、今もって古さを感じさせない。内田せんせが先を見通していたのか、日本がぜんぜん進歩してないのか。江さんの解説も秀逸。1つ思ったのが、大阪の笑いが、自己の他視化ということについての訓練になるのではないか、ということ。
読了日:07月20日 著者:内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6902795

■街場のアメリカ論 (文春文庫)
内田センセのアメリカ論。著者も言うようにかなり以前の著作にも関わらず、今でも全然古さを感じさせない。内田センセの「あくどい」あるいは「あざとい」ところは、ボクは門外漢だかんね、と言いつつ思いっきり鋭いところを突いてくるところにある。本書でもそうした内田センセの真骨頂が味わえる。あたしゃ一応大学でアメリカ史のゼミにいたのだが、本書の説くところはとてつもなく核心を突いている。アメコミがアメリカ国家の自己投影であるとの指摘には大笑いしつつもそうだなぁと納得。アメリカを知るヒトにこそ勧めたい。
読了日:07月18日 著者:内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6889681

■さらば財務省! 政権交代を嗤う官僚たちとの訣別 (講談社プラスアルファ文庫)
元官僚本。最近テレビでちょくちょく見かけるお人ですな。なるほど理系だったのね。でもそこまで竹中くんに入れ込まんでもええんとちゃうの?それと小泉じゅんちゃんはあたしは嫌いなんでねぇ。冷静さに欠ける(ように見える)分だけ佐藤優より減点。
読了日:07月16日 著者:高橋 洋一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6849099

■敗走記 (講談社文庫 み 36-12)
水木しげるの戦記モノ。京極夏彦だったか、荒俣博だったか、水木サンと戦争の話をするのは根性がいる1日シゴトだと書いてた。このヒトの戦記モノには、戦争がいかにヒトを狂気に追い込むのか、という基調低音が流れ続け、まるで怨念であるかのように響いている。笑える箇所もあるだけに余計にコワイ。
読了日:07月15日 著者:水木 しげる
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6836543

ジーン・ワルツ (新潮文庫)
いやはや、海堂尊、癖になりますなぁ。この本は重い。でも面白い。ある程度途中で読めたけどね。
読了日:07月15日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6836432

ナニワ金融道(10) (講談社漫画文庫)
読了日:07月11日 著者:青木 雄二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062606062

ナニワ金融道(9) (講談社漫画文庫)
読了日:07月11日 著者:青木 雄二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062606054

ナニワ金融道(8) (講談社漫画文庫)
読了日:07月11日 著者:青木 雄二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062605848

ナニワ金融道(7) (講談社漫画文庫)
読了日:07月11日 著者:青木 雄二
http://book.akahoshitakuya.com/b/406260583X

ナニワ金融道(6) (講談社漫画文庫)
読了日:07月11日 著者:青木 雄二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062605740

ナニワ金融道(5) (講談社漫画文庫)
読了日:07月10日 著者:青木 雄二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062605732

ナニワ金融道(4) (講談社漫画文庫)
読了日:07月10日 著者:青木 雄二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062605597

ナニワ金融道(3) (講談社漫画文庫)
読了日:07月10日 著者:青木 雄二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062605589

ナニワ金融道(2) (講談社漫画文庫)
読了日:07月10日 著者:青木 雄二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062605511

ナニワ金融道(1) (講談社漫画文庫)
読了日:07月10日 著者:青木 雄二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062605503

■日経 Linux (リナックス) 2010年 08月号 [雑誌]
読了日:07月09日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/b/B003TLRNUC

■ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)
読了日:07月08日 著者:上杉 隆
http://book.akahoshitakuya.com/b/4344980883

■「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ (講談社現代新書)
同じく江さんの本を読み続ける。ただ、この本は今までで一番読者を選ぶやろなぁ。解説で内田樹先生も、長年の付き合いやけど、よぉ分からんって言うてるし。分量に対して対象が広すぎるのが一因かと。大阪あるいは関西に生まれ住んでる者には、はいはい、なるほど、って部分も多いけど、そうでないヒトにはなかなか敷居の高い本かもしれない。あたし的には非常に面白かったけどね。これが分からんヒトを相手にからかうのもなかなかの楽しみかと(笑)。
読了日:07月03日 著者:江 弘毅
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6705169

■ミーツへの道 「街的雑誌」の時代
街場の大阪論を読んでの関連読み。我が街で生き、遊ぶとはどういうことかを教えてくれるとともに、会社組織の不合理さをも知らしめる。必読。
読了日:06月30日 著者:江 弘毅
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6651246

■9・11―アメリカに報復する資格はない! (文春文庫)
きっつい本です。戦争について、テロについて考える方、必読。でも翻訳がいまいち。原書を探そうか・・・。
読了日:06月28日 著者:ノーム チョムスキー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6635093

■コワ~い保険の話 (宝島SUGOI文庫)
なるほど。
読了日:06月27日 著者:長尾 義弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6623610

アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)
賢くなった気分になるには最高の本。両名ともかなり前に亡くなっているので、データが少々古いのが難。でも面白い。
読了日:06月27日 著者:アイザック アシモフ,Isaac Asimov
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6623598

東スポ黄金伝説。 (幻冬舎アウトロー文庫)
東スポ、バカにできないねぇ。今のジャーナリズムが失ったものがここに。
読了日:06月26日 著者:赤神 信
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6614930

へんないきもの (新潮文庫)
一時話題になった本が文庫になってたので、帰りのサンダーバードで読もうと購入。面白いけど、それだけって感じ。
読了日:06月26日 著者:早川 いくを
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6614907

フェルマーの最終定理 (新潮文庫)
という訳で、シン再読。何回読んでもスリルを味わえる見事なストーリーテリング。こうなってくると小説を読む気が失せてくるよなぁ。
読了日:06月26日 著者:サイモン シン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6613194

量子コンピュータとは何か (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
いいものは読み返してもやはりよい。読みやすくまとめられている。読者の視点に立つという著者の姿勢がよい。
読了日:06月25日 著者:ジョージ・ジョンソン,George Johnson
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6613149

■宇宙創成〈下〉 (新潮文庫)
圧巻。訳者あとがきにあるように、今明らかになっているところまでしか書かないという態度もすごい。普通の筆者だと、色々と詰め込みたくなるところなのにね。シン&青木薫。ある意味最強コンビ!
読了日:06月24日 著者:サイモン シン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6589539

■宇宙創成〈上〉 (新潮文庫)
と、ここまで続けて宇宙論を読んできて、そうしあげだぁ。
読了日:06月23日 著者:サイモン シン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6578161

宇宙論入門―誕生から未来へ (岩波新書)
何回読んでも面白い本。日本の第一人者と言われるだけあって、業績の評価が零れ落ちてしまったところなど、無念を感じさせる。非常な良書。
読了日:06月22日 著者:佐藤 勝彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6567286

地域主権の近未来図 (朝日新書)
岩手県知事の著書。徹ちゃんも読みましょう。
読了日:06月21日 著者:増田 寛也(著),菅沼 栄一郎(構成)
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6562062

■ここまでわかった宇宙の謎 (講談社プラスアルファ文庫)
さらに宇宙論
読了日:06月20日 著者:二間瀬 敏史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6549779

■ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF)
引き続き宇宙論。政治に比べ、1つことで全てを説明しようとする(できる)科学はいいなぁとも思う。
読了日:06月20日 著者:スティーヴン・W. ホーキング
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6544724

■はじめての〈超ひも理論〉 (講談社現代新書)
科学は続く。
読了日:06月18日 著者:川合 光
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6525510

■ホーキング 虚時間の宇宙 (ブルーバックス)
という訳で引き続きブルーバックス攻撃。この作者は好きです。
読了日:06月17日 著者:竹内 薫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6506165

プリオン説はほんとうか? (ブルーバックス)
あたしははっきり言ってスノッブで(自分で言うし)、ブルーバックスも(程度によるが)かなり好き。一大ベストセラーの作者による、プリオン説への反駁。面白く読みました。
読了日:06月17日 著者:福岡 伸一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6506151

■死因不明社会 (ブルーバックス)
いやはや、同じ著者を続けて読むというくせはなかなか抜けないもので。まぁ、この本はかなりの傑作だと思いますよ。
読了日:06月16日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6495692

■ジェネラル・ルージュの伝説 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C か 1-9)
これって反則?と思うヒトも多かろう。ま、ご本人はかなり饒舌な方と分かった気がする。どの作品も1作ずつ読めるとおっしゃるが、それは認めるけど、やはり、順繰りに読むのが一番面白いかな。
読了日:06月15日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6482934

■日本辺境論 (新潮新書)
元来哲学にはトンとうといニンゲンなのだが、非常に面白く読了。自分は典型的ニホンジンなのではないか、と思っていたが、案外違うのかな、と思ってみたり。この本がベストセラーになっているということで、内田センセの言う、日本人の日本人論好きがまたも証明。
読了日:06月14日 著者:内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6471296

■街場の大阪論 (新潮文庫)
しかしまぁ、困った本が出たものだ。岸和田のイチビリなゴンタクレである筆者@kohirokが見事に描き出す大阪論。ただしこれを大阪論と売り出されては困る。この内容をもって、「ふーん、そうなんだぁ。」などとほざかれては断じて困る。というかイカる。この本の味わいは、大阪(近郊)に少なくとも10年以上住まわなければ決して理解できないのだ!
読了日:06月11日 著者:江 弘毅
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6428208

■東京の副知事になってみたら (小学館101新書)
猪瀬副知事が3年間を振り返る本。前例、横並び、言い訳など、ヤクニンの悪弊を打ち砕いていくところは痛快。また、国とのバトルも地方自治の本質を思い出させてくれる。在任中なので仕方ないかもしれないけれど、少々前向きの話ばかり。オリンピックの総括など、退任後には限界も含めて教えてほしい。
読了日:06月10日 著者:猪瀬 直樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6415679

■日経 Linux (リナックス) 2010年 07月号 [雑誌]
読んでて意味の分かるところと、訳が分からんところが。そろそろ飽きてきたかも・・・。
読了日:06月10日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6409642

周恩来秘録 下
歴史とは思想である。と誰が言ったか知らないが、この大作で描かれる周恩来毛沢東ともに、その功罪はあるとして歴史の流れの中の自身を意識していた。これはケネディやジョンソンにも見られた姿勢。周恩来と言えば温顔の大人というイメージが強かったが、恐ろしく強靭な精神を持った政治家であったことが分かる。だからこそ毀誉褒貶が生まれるのであろう。
読了日:06月09日 著者:高 文謙,上村 幸治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6403307

周恩来秘録 上
いやぁ、すごい本。文化大革命については全く知らなかったのだが、周恩来伝というよりは、文化大革命の記録である。むさぼるように上巻を読破してしまった。これから下巻が非常に楽しみ。
読了日:06月08日 著者:高文 謙,上村 幸治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6395777

■わが「軍師」論―後藤田正晴から鳩山由紀夫ブレーンまで (文春文庫)
はっきり言ってこのヒトとは全く意見が合わない。また押し付けがましく読んでいて辟易することもしばしば。しかし このヒトの本を詠み続けている。何よりもヤクニンの生態を知るのに最適だと思うからだ。かなり異色の(元)官僚ではある。それだけに話も面白いのである。ただ 年をとったか さらにくどくなってきたかなぁ。
読了日:06月07日 著者:佐々 淳行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6382537

■The Best and the Brightest
やっと読み終わったという感じ。日本語版に比べると約6倍の時間がかかった計算。ただ、原文でしか味わえないニュアンスもあり、やはりこの本は20世紀の名作の1つということが分かる。ハルバースタムの作品もっと読みたい。
読了日:06月05日 著者:David Halberstam
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6357693

トヨタの闇 (ちくま文庫 わ 9-1)
どうしてもこういう本ってソースが赤旗になってしまうので、共産党的見解が幅をきかせてしまう。赤旗は党派性をはっきりと打ち出していることで、代々木批判以外タブーはない。一方で、いわゆる商業マスコミは、広告を通じて多くのタブーを持つ。悲しい日本のメディアの現実が垣間見えた。内容は、少しためにする批判もあるような気がした。
読了日:05月28日 著者:渡邉 正裕ほか
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6256862

■日経 Linux (リナックス) 2010年 06月号 [雑誌]
だんだん難しくなってきた…。
読了日:05月10日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6052475

■増補・日本経済新聞は信用できるか (ちくま文庫)
民営化の虚妄はよかったが、日経批判の本書はそれこそ後知恵とも読めないかい?
読了日:04月13日 著者:東谷 暁
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5727550

■検察が危ない (ベスト新書)
元検事さんですよ。いいんですか、検察庁?それからマスコミの皆さん?ぼろくそに言われてますよ。三井某が言うのとは若干重みが違いますよ。内容はいちいち肯けた。ただ、問題は我々「国民」です。
読了日:04月09日 著者:郷原 信郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5681280

■日経 Linux ( リナックス ) 2010年 05月号 [雑誌]
とにかくこりしょうですねぇ。自分でも感心します。
読了日:04月08日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5674439

■アホの壁 (新潮新書)
文豪、これって反則じゃないんですか(笑)?批判精神あふれるパロディを得意とする毒舌作家が見事に仕上げた逸品。慌てて読んで損した。もっとじっくり味わって読みたいけど、先先へ進んでしまう。この笑いの感覚、大阪人以外に通じるかな?
読了日:04月08日 著者:筒井 康隆
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5672245

記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争 (小学館101新書)
引き続き記者クラブと戦っておられるようで、頭が下がる。ホントにメディアの方たちは自分をエライと勘違いしてるからねぇ。ここまであからさまにテレビ出演に対する妨害があったとはねぇ。
読了日:04月07日 著者:上杉 隆
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5663005

■ブラックペアン1988(下) (講談社文庫)
読了日:04月07日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062765268

■ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)
ジェネラルルージュ放映記念再読(笑)
読了日:04月07日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5657843

■終着駅は始発駅 (新潮文庫)
読了日:04月06日 著者:宮脇 俊三
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101268037

■増補版 時刻表昭和史 (角川文庫)
宮脇が一番気に入っていたという作品。あくまで冷静な筆致が、時代に翻弄される国の姿を見事に描き出す。鉄道とはある意味国家を代表するインフラだからだ。その中でも、一鉄道少年の成長が美しく描かれている。稀代の名著と思う。
読了日:04月05日 著者:宮脇 俊三
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5635480

■窓際OL人事考課でガケっぷち (新潮文庫)
子会社に出向したそうだが、阿川佐和子がそこまで書く⁈と呆れた筆致は相変わらず。こんな会社とキリンぢゃうまく行くはずないわなぁ。さすが大阪企業‼
読了日:04月02日 著者:斎藤 由香
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5598503

■悪税が日本を滅ぼす―元国税調査官が暴露する不公平税のからくり (新潮文庫)
主張は分からないでもないが少々軽い内容のような。あまり読みでがない分量。
読了日:04月01日 著者:大村 大次郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5586598

■嬉しうて、そして… (文春文庫)
確かに遺稿集という感じになると、どうしても1冊としてのまとまりが失われるのは仕方がないところかも。城山三郎を読んでいると、今の職場に腹が立って仕方がなくなるのが困りもの。娘によるあとがきもよい。
読了日:03月27日 著者:城山 三郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5519448

■父・宮脇俊三への旅 (角川文庫)
さすが、血は争えない。見事に抑えられた筆致。名エッセイだと思います。
読了日:03月24日 著者:宮脇 灯子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5480259

■私の途中下車人生 (角川文庫)
宮脇俊三の本としては久々の文庫新刊。(角川は新版で復刊しているが。)珍しく語り下ろしの本書は、宮脇の人柄を余すことなく伝える名著になっている。この淡々とした語り口が好きなんだなぁ。解説で触れられていた「父・宮脇俊三への旅」もぜひ呼んで見たい。
読了日:03月20日 著者:宮脇 俊三
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5427251

JAL崩壊 (文春新書)
しかしなんですな。一昔前なら「怪文書」程度に扱われたものが、本になりますか。一言で言って下品。某ジャーナリストじゃないけど「文春ともあろうものが」といいたい心境。一生懸命組合たたきをやってるところなんかは文春らしいか。でもなぁ・・・。
読了日:03月19日 著者:日本航空・グループ2010
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5412238

■終生ヒトのオスは飼わず (文春文庫)
文庫になるのを心待ちにしていた作品。百?蟆Г痢屮離蕕筺廚鮖廚錣擦詭昇遏?劵箸魯ぅ滅匹肇優廓匹吠??譴襪箸いΔ?△海虜酩覆鯑匹瓩个修譴皀曠鵐箸?福△隼廚錣気譴襦?海譴世韻凌爾ぐ?陲鬚發辰箸發辰箸桓?分に注いで欲しかった。
読了日:03月15日 著者:米原 万里
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5387072

■日経 Linux ( リナックス ) 2010年 04月号 [雑誌]
こういうのはすぐにむきになる・・・
読了日:03月09日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5283704

PLUTO 8 (ビッグコミックス)
なんか尻切れトンボ・・・。
読了日:03月05日 著者:浦沢 直樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5211408

Linuxがまるごとわかる本 (100%ムックシリーズ)
最近はまってます
読了日:03月03日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5211039

PLUTO 7 (ビッグコミックス)
読了日:03月02日 著者:浦沢 直樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091823866

■超簡単Linux入門 (日経BPパソコンベストムック)
読了日:03月01日 著者:日経Linux編集
http://book.akahoshitakuya.com/b/4822234320

■大問題 ’09 (創元ライブラリ) (創元ライブラリ L い 1-44)
ご回復めでたいことです
読了日:03月01日 著者:峯 正澄,いしいひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5171094

■未曽有だよプロ野球 (双葉文庫 い 17-41 ひさいち文庫)
読了日:02月28日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713554

■永田町三丁目の夕日 (双葉文庫―ひさいち文庫 (い-17-25))
読了日:02月27日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575713201

■ワシらを野球に連れて行け―ひさいち文庫 (双葉文庫)
しかしまぁ・・・。いしいはヒロサワが嫌い(笑)?
読了日:02月13日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4960850

■ひさいち文庫 大江戸頓馬無芸帖 (双葉文庫) (双葉文庫 い 17-46 ひさいち文庫)
相変わらずのひさいち節。シュールさは他の追随を許さない。
読了日:02月12日 著者:いしいひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4931863

■コワ~い不動産の話 (宝島SUGOI文庫 A た 5-1)
読了日:02月10日 著者:宝島社編集部
http://book.akahoshitakuya.com/b/4796676147

■果断―隠蔽捜査〈2〉 (新潮文庫)
ミゴトな展開とスピード感。いわゆるページターナーである。1作目もよかったが、2作目はさらに目が離せない内容。もったいないと思いながら、あっという間に読了。
読了日:02月10日 著者:今野 敏
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4899403

■日本のテロリスト (宝島SUGOI文庫)
言われるほど悪くないのでは。ま、最近になって加筆したという感じはありますが。宝島社の装丁にも問題があるような。少し内容が安っぽく見えてしまう。
読了日:02月08日 著者:室伏哲郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4870239

■ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)
なるほど、トクだね!でよく見かける顔だったが、こういうヒトだったのね。ジャーナリズム(と呼んだら筆者に怒られるか?)の情けなさ、ということに関しては、公私ともに経験済み。マスコミの風当たりのキツイシゴトをしておりまするが、ご指摘のとおり間違ったことを書いても、平気で知らん顔をする、発言についても文脈が変わるような編集を平気でする。その割りに不勉強。こちらだって組織防衛をするのは当たり前(それが誠実な態度かどうかはおく)なのに、何かと言うと「国民の(!)知る権利」を振りかざす。芽生えよ、健全な懐疑主義!
読了日:01月28日 著者:上杉 隆
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4715417

■金融屋―借金漬けにされる消費者たち
なかなかリアリティあふれて面白い読み物であったが、再読するか、と問われれば、?
読了日:01月26日 著者:笠虎 崇
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4689383

■知っておきたい「日の丸」の話―国旗の常識・日本と世界 (学研新書)
ちょっと自慢くさいけど、まぁ常識的かつ基本的な内容。国旗のことを知りたい初心者向けかな。
読了日:01月25日 著者:吹浦 忠正
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4671696

PLUTO 6 (ビッグコミックス)
読了日:01月20日 著者:浦沢 直樹,手塚 治虫
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091821278

PLUTO 5 (ビッグコミックス)
読了日:01月20日 著者:浦沢 直樹,手塚 治虫
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091815561

PLUTO 4 (ビッグコミックス)
読了日:01月20日 著者:浦沢 直樹,手塚 治虫,手塚 真
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091810063

PLUTO (3) (ビッグコミック)
読了日:01月20日 著者:浦沢 直樹,手塚 治虫,手塚 真
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091802370

PLUTO (2) (ビッグコミックス)
読了日:01月20日 著者:浦沢 直樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091874320

PLUTO (1) (ビッグコミックス)
読了日:01月20日 著者:浦沢 直樹,手塚 治虫,手塚 真
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091874312

大統領の陰謀 (双葉文庫―ひさいち文庫)
あたしはワンチャンみたいなパウエルと、ワニ眼のライスが好きです。
読了日:01月17日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4540737

■ユーアーマイ参議院 PNN―ひさいち文庫 (双葉文庫)
もうホンマに知らんぞおって感じですか。ここまではっきり言われたら・・・。いしいひさいちの立ち位置がよく分かる1冊。
読了日:01月16日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4540726

イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)
他にもご指摘の方がいらっしゃるが、またも上下巻での文庫化。別に宝島社に限ったことじゃないんだけど。で、内容ですが、『死因不明社会』で言い切れなかったことをさらに推し進めたというか、筆者の本音が前面に押し出されたというか。「とくダネ!」で見ていた筆者の姿が、彦根先生にかぶりました。ちなみに、ヤクショの設置する委員会とか検討会ってみんなああいうモンですよ。特に国関係はそうですね、個人的経験から言って。あ、もちろん、あんなどんでん返しはありませんけどね。
読了日:01月15日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4519858

イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)
やってきました、桜ノ宮シリーズ文庫化!!今回は少々今までと趣が異なるような・・・。
読了日:01月15日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4519823

■日本の黒い霧〈下〉 (文春文庫)
しかしながらその際に注目すべきは本書が書かれた時期。これは1960年、すなわち今から50年も前に連載されたものである。1960年といえば、独立からたった9年、しかも安保闘争の嵐が吹き荒れる中、アメリカの謀略を真正面から疑う作品を書く勇気には感服する。さらに、のちに森村誠一悪魔の飽食で取り上げ大ベストセラーになった、関東軍731部隊(石井部隊)が帝銀事件に関与していたのではと示唆するなど、その洞察力、センスはやはり只者ではない。だから清張はやめられない。
読了日:01月14日 著者:松本 清張
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4505337

■日本の黒い霧〈上〉 (文春文庫)
去年は生誕100周年ということで騒がれていた松本清張。社会派推理というジャンルを切り拓き、探偵小説を推理小説という大人の読むものに昇華させた巨人である。一方で、本書のような実録モノ(本人の推理含む)も数多く遺しており、中身的には松本が共産党支持者(党員ではない)であったこともあり、偏った視線であるとしばしば論難されているところ。本書に関して、大岡昇平がきっつい批判をしていたというのは知らなかったが、確かにいわゆる謀略史観に基づいて描かれているといわれても仕方がないように読める。(下に続く)
読了日:01月10日 著者:松本 清張
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4446601

■高熱隧道 (新潮文庫)
読了日:01月08日 著者:吉村 昭
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101117039

八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)
読了日:01月07日 著者:新田 次郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101122148

量子コンピュータとは何か (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
入門書として優れていると思う。サイモン・シンに通じるものあり。確かに詳細を求めるヒトには食い足りないかも。ちょっとだけ古いし。でもあたしは面白く読みました。
読了日:01月06日 著者:ジョージ・ジョンソン,George Johnson
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4372661

■地底人の逆襲 (双葉文庫)
何回読んでもばかばかしくて笑える。やっぱいしいひさいちは怖いものしらずの天才かな。
読了日:01月03日 著者:いしい ひさいち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4345553


読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/