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12月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:4684ページ

下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)
内田センセが見事にニートと学級崩壊を読み解く。怖くなる一方。ホントにこの国はどうなってしまうんだろう。
読了日:12月30日 著者:内田 樹
街場の大学論  ウチダ式教育再生 (角川文庫)街場の大学論 ウチダ式教育再生 (角川文庫)
内田センセによる大学論。神戸女学院という関西では名の知れたお嬢さん学校の教授として、いわゆる「大学改革」に取り組んだ足跡が、その失敗も含めて描かれている。文科省の杉田課長との対談は必読。下流志向とあわせて、イマドキの子どもたちの学力というか知力に対して、空恐ろしいものを感じさせる。
読了日:12月29日 著者:内田 樹
狂気という隣人―精神科医の現場報告 (新潮文庫)狂気という隣人―精神科医の現場報告 (新潮文庫)
読了日:12月27日 著者:岩波 明
終生ヒトのオスは飼わず (文春文庫)終生ヒトのオスは飼わず (文春文庫)
その後の毛深い家族たちは涙なしでは読めない。犬、ネコはヒトを裏切らないという、絶望にも似た孤独感が映しだされているというのは大げさか?ニンゲンとして、そして通訳者としても尊敬するエ勝手リーナさま、アナタはあまりにも早く逝かれてしまいました。アナタの作品をもっともっと読みたかった。
読了日:12月25日 著者:米原 万里
ミーツへの道 「街的雑誌」の時代ミーツへの道 「街的雑誌」の時代
会社の組織に疲れている編集者に是非読んでほしい。もちろん、編集者とはなんて大上段に振りかぶったりは、このだんじり命のゴンタクレは絶対に言わないのだが、自ら手がけた情報誌とともに、編集者として見事な成長を遂げていくさまがビビッドに描かれている。(そんな事言うと江さんは絶対照れるな(笑)。)シーナの一連の自伝的小説に匹敵すると思われます。ぜひ、140B設立後の続編も期待したいもの。ところで江さん、おせっかい教育論の続編はまだなんすか?
読了日:12月25日 著者:江 弘毅
アホの壁 (新潮新書)アホの壁 (新潮新書)
文豪の「あほやっ。あほやっ。」という文章に大爆笑しながらも、いわゆるアホとはひょっとして自分のことなのかと胸に手を当てたり、愛すべきアホがこの世に多いのだと納得したり。アホは世界を平和にする、という言い草には、文豪・・・。って感じですなぁ。
読了日:12月22日 著者:筒井 康隆
「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ (講談社現代新書)「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ (講談社現代新書)
例によって江さんの本を連続再読(あ、韻踏んだ)。街的ということの対立概念は「イナカモン」な訳で、何がイナカモンかというと、これもなかなか難しい。現代の知性内田せんせすら、よく分からないと喝破してるんだから。それでもなお、情報に流され、ひたすら消費に励むヒトたちに違和感を感じるアナタにはこの本がオススメなのかも。言っときますが、はっきり言って、読みやすいが南海です、じゃなくて難解です。
読了日:12月21日 著者:江 弘毅
街場の大阪論 (新潮文庫)街場の大阪論 (新潮文庫)
半年ぶりに再読してみて、やっぱりこの本って関西人以外には理解しがたいのでは、と思った。前にも書いたけど、「大阪入門」としてこの本を読むと間違い。関西以外から関西に住まうことになったヒトが座右に置き、折々に触れて読み返してみると、スルメのように味の出てくる本かもしれない。
読了日:12月20日 著者:江 弘毅
瀬島龍三―参謀の昭和史 (文春文庫)瀬島龍三―参謀の昭和史 (文春文庫)
いやはや、不毛地帯と言えば、と瀬島龍三らしいけど。結局この方は何も語らず彼岸へ去ってしまわれた。保阪としては、政治の表舞台(の裏方)で嬉々として振舞う瀬島が許せなかったとみえる。この世代の方々が、結局なぜ日本は今から見れば無謀としか見えない戦争に突っ込んでいき、どう負けたのかをきっちり語っていないことが、今のネトウヨくんたちの跋扈に繋がっている気もする。安倍ちゃん、麻生くん、前原くんはこの本を読むように!
読了日:12月19日 著者:保阪 正康
なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書)なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書)
あたしらの世代にはキッチュとして名高い松尾貴史@Kitsch_Matsuoの著。自身がオカルト少年だったと吐露しながら(エピソード多数)、怪しげな話を次々粉砕していく(笑)。ブルーバックスに入っててもおかしくない内容であちこちで爆笑。電車の中で読むと不審人物まちがいなし(笑)
読了日:12月18日 著者:松尾 貴史
モタ先生と窓際OLの心がらくになる本 (新潮文庫)モタ先生と窓際OLの心がらくになる本 (新潮文庫)
久々の再読。気持ちが萎えた時には必読の書かも。モタ先生の仕事観が、内田センセと酷似してることにびっくり。
読了日:12月16日 著者:斎藤 茂太,斎藤 由香
金融屋―借金漬けにされる消費者たち金融屋―借金漬けにされる消費者たち
うむ、再読してしまった。時間つぶしに。まぁBookoff行き?
読了日:12月14日 著者:笠虎 崇
日経 Linux (リナックス) 2011年 01月号 [雑誌]日経 Linux (リナックス) 2011年 01月号 [雑誌]
まぁほとんど惰性やわな
読了日:12月13日 著者:
記者会見ゲリラ戦記 (扶桑社新書)記者会見ゲリラ戦記 (扶桑社新書)
「自称」フリーライターの畠山さん@hatakezoが、政権交代後の記者会見オープン化の流れを追いかけたルポ。当事者でもあるので迫力あり。あたしが気に入ったのは、岡田民主党現幹事長が顔に似合わず(?)ユーモア好きなことと、やっぱり亀井静香青嵐会とか言うてた時からむちゃくちゃ成長しはったなぁ、後藤田さんの衣鉢を継ぐのはこのヒトかも、と改めて思った。上杉さん@uesugitakashiとか烏賀陽さん@hirougayaと合わせて読みたい。
読了日:12月10日 著者:畠山 理仁
「朝日」ともあろうものが。 (河出文庫)「朝日」ともあろうものが。 (河出文庫)
朝日新聞だけでなく、日本の企業社会に対する批判にもなっている。著者@hirougayaがジャーナリストとしてどう育ってきたのかも描かれる。ジャーナリズム批判として記者クラブにも属した経験のある著者の指摘は非常に重要
読了日:12月09日 著者:烏賀陽 弘道
地底人の逆襲 (双葉文庫)地底人の逆襲 (双葉文庫)
読了日:12月09日 著者:いしい ひさいち
大問題 ’08 (2008) (創元ライブラリ L い 1-43)大問題 ’08 (2008) (創元ライブラリ L い 1-43)
まだ読んでるし(笑)
読了日:12月06日 著者:峯 正澄
猛女とよばれた淑女―祖母・齋藤輝子の生き方 (新潮文庫)猛女とよばれた淑女―祖母・齋藤輝子の生き方 (新潮文庫)
斎藤由香文章うまくなったなぁ。ある意味ビルドゥングスロマンになってる。茂吉がいかにヤナヤツだったか、稀代の淑女斎藤輝子がそれに対応するに「猛女」という仮面をかぶったのかがよく分かる。こういうおばぁちゃんいなくなったよなぁ。それと、斎藤由香ってホンマのお嬢ですねぇ。
読了日:12月03日 著者:斎藤 由香
ヤメ検―司法エリートが利欲に転ぶとき (新潮文庫)ヤメ検―司法エリートが利欲に転ぶとき (新潮文庫)
知ってるヒトもいろいろ出てくる。ちょっとオープンクエスチョンが多すぎて読みにくいけど、基本として抑えておくにはいいかも
読了日:12月02日 著者:森 功

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