1月分読書まとめ

1月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:958
ナイス数:20

国家と教養 (新潮新書)国家と教養 (新潮新書)感想
いわゆる教養教育については、理系の人がボロクソに言うことが多いんだけど、この方数学者ですからね。歴史認識とかについては同意できないところも多数あるけど(新潮やし)、まずは教養を、と理系の人が言ってるというのがポイントか、と。
読了日:01月22日 著者:藤原 正彦
本願寺はなぜ東西に分裂したのか (扶桑社新書)本願寺はなぜ東西に分裂したのか (扶桑社新書)感想
うーん、筆者が秀吉をキライってのはよく分かったけど、結局のところ、東西分裂については、「だろう」、「ではないか」ばかりで、よく分からないという…。
読了日:01月18日 著者:武田 鏡村
禁足地巡礼 (扶桑社新書)禁足地巡礼 (扶桑社新書)感想
真面目な本と思って買い、まえがき読んで、なんやオカルトもんかいな、とがっかりし、読んでみたらかなり真面目な本やった
読了日:01月17日 著者:吉田 悠軌
若者よ、マルクスを読もうIII若者よ、マルクスを読もうIII
読了日:01月10日 著者:内田 樹,石川 康宏

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