12月分読書まとめ

2016年12月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:3510ページ ナイス数:19ナイス 眼前の敵眼前の敵 読了日:12月27日 著者:いしいひさいち
ブラック・ジャックは遠かった 阪大医学生ふらふら青春記ブラック・ジャックは遠かった 阪大医学生ふらふら青春記 読了日:12月26日 著者:久坂部羊
粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯 読了日:12月25日 著者:城山三郎
人類が消えた世界 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)人類が消えた世界 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 読了日:12月25日 著者:アラン・ワイズマン
ロッキード疑獄―影の権力者の昭和史〈4巻〉 (だいわ文庫)ロッキード疑獄―影の権力者の昭和史〈4巻〉 (だいわ文庫) 読了日:12月16日 著者:本所次郎
巨額暗黒資金―影の権力者の昭和史〈3巻〉 (だいわ文庫)巨額暗黒資金―影の権力者の昭和史〈3巻〉 (だいわ文庫) 読了日:12月16日 著者:本所次郎
天下り支配―影の権力者の昭和史〈2巻〉 (だいわ文庫)天下り支配―影の権力者の昭和史〈2巻〉 (だいわ文庫) 読了日:12月14日 著者:本所次郎
高級官僚―影の権力者の昭和史〈1巻〉 (だいわ文庫)高級官僚―影の権力者の昭和史〈1巻〉 (だいわ文庫) 読了日:12月13日 著者:本所次郎
これだけは知っておきたい昭和史の基礎の基礎 (だいわ文庫)これだけは知っておきたい昭和史の基礎の基礎 (だいわ文庫) 読了日:12月11日 著者:保阪正康
野中広務 差別と権力 (講談社文庫)野中広務 差別と権力 (講談社文庫) 読了日:12月9日 著者:魚住昭
聖地巡礼リターンズ聖地巡礼リターンズ感想 初期仏教の1冊目(大阪の霊的資源の枯渇もサブテーマ)、中世仏教修験道神道の2冊め、そして3冊目は隠れキリシタンがテーマ。重い内容の中ですごく気になったのが、茨木の隠れキリシタンに絡んで、第二名神の工事現場でキリシタンの墓が発掘されたことに対する、内田センセの「祟られる」という言葉。もちろん、歴史が長い土地の場合、そこで死んだヒトも膨大な数になる訳だが、死者に対する敬意ってのが確かに欠けてるよなぁ、と思う。お墓を潰した高速道路を走るのは、あたしは個人的にはすごくイヤだわ。ふーむ。 読了日:12月5日 著者:内田樹,釈徹宗
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