2015年2月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:3523ページ
ナイス数:20ナイス

大阪の神さん仏さん大阪の神さん仏さん
読了日:2月27日 著者:釈徹宗,高島幸次
飲み食い世界一の大阪 そして神戸。なのにあなたは京都へゆくの飲み食い世界一の大阪 そして神戸。なのにあなたは京都へゆくの感想
あたしが持ってる唯一の著者サイン本。そんでもって、ハンパなくお腹が空く本。
読了日:2月24日 著者:江弘毅
アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)感想
こういう人のことをアタマがいいというんでしょうな。データが古いし、ところどころ星新一の訳にも誤訳が見受けられるけど、そんなことおいといて面白い本。原書は読んでないけど、こういう本を訳したくなる気持ちはよく分かる。
読了日:2月19日 著者:アイザックアシモフ
俺に似たひと (朝日文庫)俺に似たひと (朝日文庫)感想
あまりにも色んなことがアタマの中をグルグルしてるので、今感想を書く気になれない。でも、ものすごくいい本。これからも折に触れて読み返すことになると確信。
読了日:2月12日 著者:平川克美
早わかり世界の六大宗教 (朝日文庫)早わかり世界の六大宗教 (朝日文庫)感想
釈和尚のことをよく知らない人は、なんで真宗の和尚が世界の宗教の解説を?と思われるかもしれないが、和尚は宗教学者でもあるので心配ご無用。アザーンをクルマの中でかけようとして、家族のヒンシュクを買うというような「リベラル」なヒトなので、立ち位置は非常にニュートラル。穏やかかつ柔らかな言葉で各宗教の特徴が記されていく。仏教がトリなのはご愛嬌だが、イスラームと仏教の補講はいつになく厳しい筆致で、問題意識がはっきり示される。読みやすいし最初の1冊としてはオススメ。気になれば、各宗教を掘り下げる本を読めばいい。
読了日:2月12日 著者:釈徹宗
ブラック・ジャックは遠かった 阪大医学生ふらふら青春記ブラック・ジャックは遠かった 阪大医学生ふらふら青春記感想
月刊島民に連載されていた時に読んだ記憶があるような。大学時代の思い出が語られる。巻末の仲野教授との対談は爆笑。しかし、140Bはいい本を出すなぁ。
読了日:2月9日 著者:久坂部羊
にんにん物語―忍者無芸帳 (双葉文庫―ひさいち文庫)にんにん物語―忍者無芸帳 (双葉文庫―ひさいち文庫)
読了日:2月9日 著者:いしいひさいち
ワイはアサシオや (双葉文庫 い 17-33 ひさいち文庫)ワイはアサシオや (双葉文庫 い 17-33 ひさいち文庫)
読了日:2月8日 著者:いしいひさいち
ワシらを野球に連れて行け―ひさいち文庫 (双葉文庫)ワシらを野球に連れて行け―ひさいち文庫 (双葉文庫)
読了日:2月7日 著者:いしいひさいち
ひさいち文庫 大江戸頓馬無芸帖 (双葉文庫) (双葉文庫 い 17-46 ひさいち文庫)ひさいち文庫 大江戸頓馬無芸帖 (双葉文庫) (双葉文庫 い 17-46 ひさいち文庫)
読了日:2月7日 著者:いしいひさいち
ロスタイム17分 (双葉文庫―ひさいち文庫 (い-17-24))ロスタイム17分 (双葉文庫―ひさいち文庫 (い-17-24))
読了日:2月6日 著者:いしいひさいち
「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ (講談社現代新書)「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ (講談社現代新書)
読了日:2月6日 著者:江弘毅
イスラーム国の衝撃 (文春新書)イスラーム国の衝撃 (文春新書)感想
イスラームに関する基礎知識なしにも、国際社会で今一番話題になっているISのことが概観できる良書。筆者は、先の人質事件の際にも冷静な分析を発表し続けていた。もちろんイスラームに関する基礎知識がある方が、本書は理解しやすいと思う。素人の私見ではあるが、スンニ派に、絶対的な宗教的権威を持つものがいないことが、ISのような鬼っ子を生み出したのかもしれないな、と思った。
読了日:2月5日 著者:池内恵
ミーツへの道 「街的雑誌」の時代ミーツへの道 「街的雑誌」の時代
読了日:2月4日 著者:江弘毅
永田町三丁目の夕日 (双葉文庫―ひさいち文庫 (い-17-25))永田町三丁目の夕日 (双葉文庫―ひさいち文庫 (い-17-25))
読了日:2月3日 著者:いしいひさいち
ユーアーマイ参議院 PNN―ひさいち文庫 (双葉文庫)ユーアーマイ参議院 PNN―ひさいち文庫 (双葉文庫)
読了日:2月1日 著者:いしいひさいち

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