2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1043ページ
ナイス数:20ナイス

グローバリズムという病グローバリズムという病感想
globalismとglobalisationは違う。前者はイデオロギーで、後者は歴史的必然という著者の主張には聞くべきところが大きい。統計データをもとに主張を展開する方法はいつもながら安心して読んでいられる。小商いを中心に今後の社会をどうしていくのかを考えていかないといけないんでしょうねぇ。
読了日:7月29日 著者:平川克美
呪いの時代 (新潮文庫)呪いの時代 (新潮文庫)感想
呪いは呪詛をなしているという自覚のない者によるものが最も強烈である。うーむ。戊辰戦争の怨念が太平洋戦争を巻き起こしたというのは内田先生の持論だが、安部首相が山口出身ってのがなんだかなぁ、ですね。
読了日:7月18日 著者:内田樹
失敗学のすすめ (講談社文庫)失敗学のすすめ (講談社文庫)
読了日:7月15日 著者:畑村洋太郎
日経 Linux (リナックス) 2014年 08月日経 Linux (リナックス) 2014年 08月
読了日:7月14日 著者:

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