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2013年の読書メーター
読んだ本の数:83冊
読んだページ数:21139ページ
ナイス数:141ナイス

女王陛下の英語―エレガンスとユーモア (講談社現代新書)女王陛下の英語―エレガンスとユーモア (講談社現代新書)
読了日:12月24日 著者:倉田保雄
英語屋さん ―ソニー創業者・井深大に仕えた四年半 (集英社新書)英語屋さん ―ソニー創業者・井深大に仕えた四年半 (集英社新書)
読了日:12月17日 著者:浦出善文
日経 Linux (リナックス) 2014年 01月号日経 Linux (リナックス) 2014年 01月号
読了日:12月16日 著者:
B型平次捕物帖 (双葉文庫)B型平次捕物帖 (双葉文庫)
読了日:12月14日 著者:いしいひさいち
粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯 (文春文庫)粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯 (文春文庫)
読了日:12月9日 著者:城山三郎
現代人の祈り (サンガ新書)現代人の祈り (サンガ新書)
読了日:12月9日 著者:内田樹,釈徹宗,名越康文
地底人の逆襲 (双葉文庫)地底人の逆襲 (双葉文庫)
読了日:12月9日 著者:いしいひさいち
おせっかい教育論おせっかい教育論
読了日:12月4日 著者:鷲田清一,内田樹,釈徹宗,平松邦夫
はじめたばかりの浄土真宗 (角川ソフィア文庫)はじめたばかりの浄土真宗 (角川ソフィア文庫)
読了日:12月2日 著者:内田樹,釈徹宗
いきなりはじめる仏教入門 (角川ソフィア文庫)いきなりはじめる仏教入門 (角川ソフィア文庫)
読了日:11月29日 著者:内田樹,釈徹宗
いきなりはじめる仏教生活 (新潮文庫)いきなりはじめる仏教生活 (新潮文庫)
読了日:11月28日 著者:釈徹宗
新ノンキャリウーマン―ちょっとのんびり、三宅さん (双葉文庫)新ノンキャリウーマン―ちょっとのんびり、三宅さん (双葉文庫)
読了日:11月28日 著者:いしいひさいち
劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34))劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34))
読了日:11月26日 著者:新田次郎
八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)
読了日:11月25日 著者:新田次郎
自壊する帝国 (新潮文庫)自壊する帝国 (新潮文庫)
読了日:11月23日 著者:佐藤優
スターリン秘録 (扶桑社文庫)スターリン秘録 (扶桑社文庫)
読了日:11月21日 著者:斎藤勉
日経 Linux (リナックス) 2013年 12月号日経 Linux (リナックス) 2013年 12月号
読了日:11月18日 著者:
高熱隧道 (新潮文庫)高熱隧道 (新潮文庫)
読了日:11月14日 著者:吉村昭
空白の戦記 (新潮文庫 よ 5-9)空白の戦記 (新潮文庫 よ 5-9)
読了日:11月12日 著者:吉村昭
陸奥爆沈 (新潮文庫)陸奥爆沈 (新潮文庫)
読了日:11月11日 著者:吉村昭
文豪春秋 (創元ライブラリ)文豪春秋 (創元ライブラリ)
読了日:11月10日 著者:いしいひさいち
ひさいち文庫 大江戸頓馬無芸帖 (双葉文庫) (双葉文庫 い 17-46 ひさいち文庫)ひさいち文庫 大江戸頓馬無芸帖 (双葉文庫) (双葉文庫 い 17-46 ひさいち文庫)
読了日:11月10日 著者:いしいひさいち
ツーショットワールド 日本顔面崩壊 (講談社漫画文庫 い)ツーショットワールド 日本顔面崩壊 (講談社漫画文庫 い)
読了日:11月10日 著者:いしいひさいち
官僚たちの夏 (新潮文庫)官僚たちの夏 (新潮文庫)
読了日:11月8日 著者:城山三郎
もう、きみには頼まない―石坂泰三の世界 (文春文庫)もう、きみには頼まない―石坂泰三の世界 (文春文庫)
読了日:11月8日 著者:城山三郎
運を天に任すなんて―素描・中山素平 (光文社文庫)運を天に任すなんて―素描・中山素平 (光文社文庫)
読了日:11月7日 著者:城山三郎
辛酸―田中正造と足尾鉱毒事件 (角川文庫 緑 310-13)辛酸―田中正造と足尾鉱毒事件 (角川文庫 緑 310-13)
読了日:11月6日 著者:城山三郎
独裁者たちへ!!―ひと口レジスタンス459 (講談社プラスアルファ文庫)独裁者たちへ!!―ひと口レジスタンス459 (講談社プラスアルファ文庫)
読了日:11月6日 著者:
城山三郎の昭和 (角川文庫)城山三郎の昭和 (角川文庫)
読了日:11月5日 著者:佐高信
代替医療解剖 (新潮文庫)代替医療解剖 (新潮文庫)感想
シンの4作目文庫化。訳者あとがきにもあるとおり、これまでの作品とは少々趣きが異なる。ホメオパシーというのはあたしも知らなかったが、代替医療には、死の直前の米原万里がはまっていたことでも有名。シンの筆致はいつになく厳しいが、科学的ではないこと、もっと言えば疑似科学的なものに対する怒りも感じられる。おすすめな1冊。
読了日:11月5日 著者:サイモンシン,エツァートエルンスト
終生ヒトのオスは飼わず (文春文庫)終生ヒトのオスは飼わず (文春文庫)
読了日:11月2日 著者:米原万里
ヒトのオスは飼わないの? (文春文庫)ヒトのオスは飼わないの? (文春文庫)感想
百鬼園先生には「ノラや」という名作がある。猫好きには涙なしでは読めない1冊で、映画「まあだだよ」にもエピソードが生かされている。本書は、エ勝手リーナ様とも知られるロシア語通訳者、米原万里の、犬猫を愛して愛して、愛し尽くした名作。
読了日:11月1日 著者:米原万里
指揮官たちの特攻―幸福は花びらのごとく (新潮文庫)指揮官たちの特攻―幸福は花びらのごとく (新潮文庫)感想
あたしの祖父は片方は中国で、片方は南方で軍務に就いたが、いずれも戦争についてあたしに語ることなくこの世を去った。先の大戦であたしの親族で亡くなったのは母方の大叔父1人だけという。親から、疎開の話を聞いたことはあるが、あたしの身近に戦争は、ない。城山は両親の反対を押し切って海軍に志願したという「愛国少年」だった。同年代の若者の純真な愛国心がなぜ汚されたのか?これが城山の執筆動機だったという。本書から溢れ出る城山の怒りは静かだが、あまりにも深い。この怒りを受け止める覚悟のある政治家は果たしているのか?
読了日:10月30日 著者:城山三郎
わたしの外国語学習法 (ちくま学芸文庫)わたしの外国語学習法 (ちくま学芸文庫)感想
実は本書が米原万里の(実質的)デビュー作。(翻訳だけど。)ハンガリーの超人的通訳者が語る外国語学習法。基本的に読書だけで16カ国語を身につけた、という、今の日本の英語教育がどうしたとか言ってる人には絶対に読んでいただきたい1冊。外国語学習には「センス」が必要という点では、著者と少しく立場を異にするのだが、辞書を読もうとか、まずは1冊原書を読み上げるとか、なるほどと思わされるところ多数。今の電子辞書の発達って、外国語学習には害になるのではとあたしは思いますね。最終章の通訳者としての話にはいちいち納得。
読了日:10月29日 著者:ロンブカトー
英語教育大論争 (文春文庫)英語教育大論争 (文春文庫)感想
鳥飼先生が参考文献として挙げられていて、あぁ、卒論で参考文献にしたなぁと、懐かしく再読。渡部昇一といえば、ファナティックなサンケイ論壇の1人として有名だが、あたしの同級生で言語学専攻だったヤツが、あの先生も言語学だけやってたらすごいのになぁ、と言ってたように、その道ではかなりの人物なのである。しかし、この「論争」今から40年前の話である。で、今、進行中の英語教育を巡る議論がこのレベルに達しているかと言えば、全くである。確実にレベルは落ちている。小学校での英語必修化などと聞くと、このお2人一体どう言うやら。
読了日:10月24日 著者:平泉渉,渡部昇一
危うし!小学校英語 (文春新書)危うし!小学校英語 (文春新書)感想
あたしらの世代には百万人の英語講師として、もう一世代前の方々には同時通訳界のアイドルとして名高い、鳥飼先生の著書。今や鳥飼先生も、通訳界、英語教育界の重鎮なんだから、あたしも年を取る訳だ。できるだけ若いうちから外国語、というのは、あたしらが学生の頃からの論見で、あたしは懐疑的。通訳をするようになってからは同じクラスで明らかにあたしより英語がうまいのに、通訳の出来はあたしの方が上なんてことがザラ。コミュニケーションの道具である外国語は、母語がしっかりできるようになってからでないとムリとちゃいますかねぇ。
読了日:10月22日 著者:鳥飼玖美子
9条どうでしょう (ちくま文庫)9条どうでしょう (ちくま文庫)
読了日:10月22日 著者:内田樹,平川克美,町山智浩,小田嶋隆
てなもんやお宝発掘大作戦 (双葉文庫 い 17-32 ひさいち文庫)てなもんやお宝発掘大作戦 (双葉文庫 い 17-32 ひさいち文庫)
読了日:10月20日 著者:いしいひさいち
ナンセンス・ボックス (双葉文庫 い 17-37 ひさいち文庫)ナンセンス・ボックス (双葉文庫 い 17-37 ひさいち文庫)
読了日:10月20日 著者:いしいひさいち
スチャラカお宝大明神 (双葉文庫 い 17-35 ひさいち文庫)スチャラカお宝大明神 (双葉文庫 い 17-35 ひさいち文庫)
読了日:10月20日 著者:いしいひさいち
くるくるクロニクル (双葉文庫―ひさいち文庫 (い-17-22))くるくるクロニクル (双葉文庫―ひさいち文庫 (い-17-22))
読了日:10月19日 著者:いしいひさいち
んなアホな! (双葉文庫―ひさいち文庫)んなアホな! (双葉文庫―ひさいち文庫)
読了日:10月19日 著者:いしいひさいち
ひさいち文庫 ちゃっかり社長とうっかり社員 (双葉文庫 い 17-44 ひさいち文庫)ひさいち文庫 ちゃっかり社長とうっかり社員 (双葉文庫 い 17-44 ひさいち文庫)
読了日:10月19日 著者:いしいひさいち
日本辺境論 (新潮新書)日本辺境論 (新潮新書)
読了日:10月18日 著者:内田樹
なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書)なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書)
読了日:10月17日 著者:松尾貴史
重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る (幻冬舎新書)重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る (幻冬舎新書)
読了日:10月15日 著者:大栗博司
日経 Linux (リナックス) 2013年 11月号日経 Linux (リナックス) 2013年 11月号
読了日:10月14日 著者:
超ひも理論とはなにか―究極の理論が描く物質・重力・宇宙 (ブルーバックス)超ひも理論とはなにか―究極の理論が描く物質・重力・宇宙 (ブルーバックス)
読了日:10月13日 著者:竹内薫
宇宙論入門―誕生から未来へ (岩波新書)宇宙論入門―誕生から未来へ (岩波新書)
読了日:10月12日 著者:佐藤勝彦
プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー (ブルーバックス)プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー (ブルーバックス)
読了日:10月11日 著者:福岡伸一
ホーキング 虚時間の宇宙―宇宙の特異点をめぐって (ブルーバックス)ホーキング 虚時間の宇宙―宇宙の特異点をめぐって (ブルーバックス)
読了日:10月11日 著者:竹内薫
人名の世界地図 (文春新書)人名の世界地図 (文春新書)
読了日:10月8日 著者:
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
読了日:9月24日 著者:内田樹,中島岳志,平松邦夫,イケダハヤト,小田嶋隆,高木新平,平川克美
眼前の敵眼前の敵
読了日:9月20日 著者:いしいひさいち
沈む日本を愛せますか?沈む日本を愛せますか?
読了日:9月18日 著者:内田樹,高橋源一郎
日経 Linux (リナックス) 2013年 10月号日経 Linux (リナックス) 2013年 10月号
読了日:9月8日 著者:
The Remains of the DayThe Remains of the Day感想
非常に長い時間かけて再読。本書は89年のブッカー賞受賞作で、カズオ・イシグロの出世作。あたしが大学の時の購読の教科書でもありました。クソ真面目な、かつヒトとの付き合いには鈍感な執事と、彼が初めて旅するイギリスの田舎の風景に、かつてともに働いたハウスキーパーの思い出が重なり、戦間期の主人の動きが少しずつ明らかにされていく。とにかくイシグロの英語は美しいし、執事に会ったことは残念ながらないけれど、こんな話し方をするんだろうな、と思わせる筆力がすごい。名作です。映画もよかったよね。
読了日:9月4日 著者:KazuoIshiguro
修業論 (光文社新書)修業論 (光文社新書)
読了日:8月26日 著者:内田樹
大人のいない国 (文春文庫)大人のいない国 (文春文庫)
読了日:8月25日 著者:鷲田清一,内田樹
英語教育、迫り来る破綻英語教育、迫り来る破綻感想
自分も専門家の端くれとして、この本の論には両手を挙げて賛成。 関係あるかないか、今は亡き我が母校での教授会での会話。 (女子学生比率がどんどん上がっていることを受けて) 「二次試験に数学を入れませんか?」 「そんなことをしたら男子も減る」 (専攻語の必要単位数が多すぎるので単位数を減らすべきと主張して) 「このままでは専門バカばかりになります」 「だからと言って専攻語の単位を減らすと、ただのバカばかりになります」
読了日:8月23日 著者:大津由紀雄,江利川春雄,斎藤兆史,鳥飼玖美子
聖地巡礼 ビギニング聖地巡礼 ビギニング感想
釈和尚をナビゲーターに、内田センセの講釈を聞きながら、大阪、京都、奈良の聖地を巡る。こう書くだけで、なんかもういてもたってもいられない気分になる。特に大阪はあたしのホームグラウンドにほど近い上町台地が舞台。残念なことに、あたしの氏神さんである高津さんには詣られなかったようだが、あそこもなかなかのスポットだと思う。昔は墓だったところにマンションが建っているけれど…
読了日:8月22日 著者:内田樹,釈徹宗
My American JourneyMy American Journey感想
読了。ただ冷徹な将軍というだけでなく、感情豊かな1人のアメリカ人のサクセスストーリーとしても秀逸。政治姿勢的には父ブッシュに一番近かったようだが、エピローグで、それまで全く語られなかった政治姿勢が明らかにされる。パウエル将軍は、良質かつ穏健な保守、という言葉で総括できるのであろう。狂信的な愛国主義は手に負えない、民族主義闘争に対して大国は無力であるという観点はハルバースタムに通じるものがある。パウエルにしても、ハルバースタムにしても、このような健全な愛国主義が日本でもなぜ根付かないのかがあたしは不満。
読了日:8月21日 著者:ColinL.Powell,JosephE.Persico
日経 Linux (リナックス) 2013年 09月号日経 Linux (リナックス) 2013年 09月号
読了日:8月9日 著者:
War in a Time of Peace: Bush, Clinton, and the GeneralsWar in a Time of Peace: Bush, Clinton, and the Generals感想
やっと読了。9/11の後に書かれたエピローグは日本社会にも当てはまることがたくさんあり、いずれ翻訳してどこかにアップする予定。ハルバースタム特有の大量のインタビューを基に構成される大作。米原万里が本書のボスニア紛争の取り扱いをどう思ったか、とても気になる。あと、少し気になったのが文体で、なにか、効果的でない同じ言い回しの繰り返しが散見されたけど、気のせいかなぁ。最後の大作とされるThe Coldest Winterでは気にならなかったんだけど。謝辞におけるクリントンの扱いは笑えた。とにかく、マストですな。
読了日:7月23日 著者:DavidHalberstam
日経 Linux (リナックス) 2013年 08月号日経 Linux (リナックス) 2013年 08月号
読了日:7月15日 著者:
眼前の敵眼前の敵
読了日:6月26日 著者:いしいひさいち
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
読了日:6月17日 著者:内田樹,中島岳志,平松邦夫,イケダハヤト,小田嶋隆,高木新平,平川克美
日経 Linux (リナックス) 2013年 07月号日経 Linux (リナックス) 2013年 07月号
読了日:6月10日 著者:
日経 Linux (リナックス) 2013年 06月号日経 Linux (リナックス) 2013年 06月号
読了日:5月9日 著者:
日経 Linux (リナックス) 2013年 05月号日経 Linux (リナックス) 2013年 05月号
読了日:4月12日 著者:
日経 Linux (リナックス) 2013年 04月号 [雑誌]日経 Linux (リナックス) 2013年 04月号 [雑誌]
読了日:3月11日 著者:
日本赤軍とのわが「七年戦争」 ザ・ハイジャック (文春文庫)日本赤軍とのわが「七年戦争」 ザ・ハイジャック (文春文庫)感想
このヒトの愚痴っぽさが気にならなければ、読み物としてはかなり面白いんだよね。相変わらず蛇足も多いけど読みではありました。
読了日:3月9日 著者:佐々淳行
日経 Linux (リナックス) 2013年 03月号日経 Linux (リナックス) 2013年 03月号
読了日:2月11日 著者:
ノマドと社畜 〜ポスト3.11の働き方を真剣に考えるノマドと社畜 〜ポスト3.11の働き方を真剣に考える感想
Twitterでおなじみメイロマさんの電子書籍ということで、興味深く拝読。確かにノマドって言葉は最近よく聞くんだけど、専門職=professionalということがわかってないヒトが多いんだなぁ、と。ノマド型が中心になっていくべきかどうかは意見の分かれるところやけど、安易なノマド礼賛は派遣労働の規制緩和の時の議論と全く同じやなぁ、専門職の端くれとしては感じました、はい。
読了日:1月18日 著者:谷本真由美(@May_Roma)
アホの壁 (新潮新書)アホの壁 (新潮新書)
読了日:1月18日 著者:筒井康隆
9条どうでしょう (ちくま文庫)9条どうでしょう (ちくま文庫)感想
見事なまでに4者4様の見解ではあるが、憲法第9条を改正する意味がない、という点でまとめられた一冊。あたし的には、内田、小田嶋、平川の3氏の論考は馴染みのあるものであり、安心して読めた。拾い物だったのが、町山氏であり、9条改正を主張するものは自らが軍隊に行け、という論点はあたしが感じていた違和感にきれいに合致した。改正論者、あるいは軍備増強論者の言には自らが先頭に立つという気概が全く感じられず、武力の行使に必然である苦難や悲惨さを他人事として捉えているように思えてならなかったのだ。「世界の警察」なんていう厄
読了日:1月16日 著者:内田樹,平川克美,町山智浩,小田嶋隆
橋本治と内田樹 (ちくま文庫)橋本治と内田樹 (ちくま文庫)感想
うーむ、なんだか怖い本だ。 内田センセは自らを対談の名手と認じているが、あたしもそのとおりだと思う。その言は闊達自在にして対談相手を振り回すところにその対談の醍醐味がある。(もちろん、ちゃんと論をなしているのであり、ムチャぶりばかりという意味ではない。) ところが本書においては、そのウチダタツルが、徹頭徹尾振り回されっぱなしなのだ。内田センセの対談本で、これほどウチダタツルのセリフに「・・・」が多いものを見たことがない。(その逆はよくある。) センセは、橋本治が大好きで、橋本に批評されたことを、ジョン・レ
読了日:1月16日 著者:橋本治,内田樹
移行期的混乱: 経済成長神話の終わり (ちくま文庫)移行期的混乱: 経済成長神話の終わり (ちくま文庫)感想
学生時代と仕事をするようになって何が変わったかと言えば、本を買うのに迷うことがなくなったということ。特にお気に入りの著者の場合は躊躇はない。とはいえ、蔵書スペースには限りがあるので、文庫が出るならお財布にも優しいし、とは閑話休題。 数々の起業に関わってきた著者が日本、そして世界がおかれている現状を、史上初めてのものではないか、という観点で描き出した労作。なにか答えを手短に求めるヒトは著者を永遠に理解できないだろう。しかし、未来を考えるとき、何をすべきかを言うのは難しいが、何をすべきでないかは考えることがで
読了日:1月15日 著者:平川克美
大衆の反逆 (ちくま学芸文庫)大衆の反逆 (ちくま学芸文庫)感想
再読にはかなりの時間がかかった。大阪や日本、さらには世界の現状を咀嚼しながら読むと、この数年の政治的熱狂について、オルテガの論を肯定的に利用する勢力もいるかもしれないと考えたからだ。もちろんそれは表面的な読み方にすぎず、まさに甘やかされたお坊っちゃんのなせるわざになるわけだが、果たして、あたしたちにそれを見抜くだけの眼力が備わっているのか、少しく暗い心持ちにさせる名著である。
読了日:1月15日 著者:オルテガ・イガセット
iMac コンプリートガイド Mountain Lion対応版 (MacPeopleBooks)iMac コンプリートガイド Mountain Lion対応版 (MacPeopleBooks)感想
すっげぇ概略だけやった。もうちっと細かい話は別の本を読まなアカンのね。
読了日:1月9日 著者:マックピープル編集部
日経 Linux (リナックス) 2013年 02月号 [雑誌]日経 Linux (リナックス) 2013年 02月号 [雑誌]
読了日:1月9日 著者:
スターリン秘録 (扶桑社文庫)スターリン秘録 (扶桑社文庫)感想
佐藤優が解説。米原万里に酷評され、公的記録として刊行されたことを改めて評価されたという。先日来、佐藤優米原万里を再読してきて、彼らの文章が空恐ろしさに満ちているのに、本書にはその戦慄を感じない。スターリン体制の醜悪さが、反共産というイデオロギーで曇らされているのと、両者に比べて圧倒的に文章が下手。このヒトの方がよっぽど文章のプロのはずやのにねぇ…
読了日:1月6日 著者:斎藤勉
オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)感想
米原万里唯一にして珠玉の長編小説。嘘つきアーニャと併読すると最高。悲しくも美しい物語。
読了日:1月5日 著者:米原万里

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