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7月の読書メーター
読んだ本の数:28冊
読んだページ数:9166ページ

疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)
一言で言うと癒される本。内田センセは常に発想の転換ということを示唆しておられるが、そんなに肩肘張らずに、「常識」を疑って、気楽に楽しくやろうよ、と語りかけられているような気分。語りおろしとかで、なるほどと納得。巻末の銀色夏生の解説(感想?)も秀逸。
読了日:07月30日 著者:内田 樹
くたばれPTA (新潮文庫)くたばれPTA (新潮文庫)
筒井節炸裂!
読了日:07月30日 著者:筒井 康隆
精神科医は腹の底で何を考えているか (幻冬舎新書)精神科医は腹の底で何を考えているか (幻冬舎新書)
内田センセとの対談を読んで、再読。もし自分のココロが壊れたら、春日センセに診てもらいたいかな。
読了日:07月29日 著者:春日 武彦
若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)
若マルと略称されている本だけど、果たしてこれが今の高校生に理解できるのか。(「先生はえらい」も同様。)そうではなくて、「大人」でないオトナに読んでほしいと思っておられるのではないか、と思える内容の濃い本。あたしが学生の頃には、ソ連崩壊などもあり、まわりにマルクスを読むヤツなんかいなかったし、あたし自身も読んだことはない。にもかかわらず、マルクス主義を総括するだの、マルクス主義は終わっただの、なんでそんなことが言えるの?とは思っていた。入門書としてはかなり手ごわいが、楽しんで読める。本当に高校生が楽しんで読
読了日:07月28日 著者:内田 樹,石川 康宏
大人は愉しい (ちくま文庫)大人は愉しい (ちくま文庫)
内田センセは対談本に向かない、という感想の方がどこかにいらっしゃったけど、何らかの「結論」を書物に求めるヒトなのかな、と思う。内田センセ自身も、対談、共著の形態は好きだ、とはっきり書いておられるけど、1+1=3になるような関係性って絶対あると思う。哲学論というのはあまり親しみのある分野ではないけれど(昔に三木清とかキェルケゴールを読んだか。)こういう知的なヒトのやり取りから、はみ出して生まれてくる、「役に立たず」、一見「意味のない」ものに価値を見出したいあたしです。
読了日:07月28日 著者:内田 樹,鈴木 晶
健全な肉体に狂気は宿る―生きづらさの正体 (角川Oneテーマ21)健全な肉体に狂気は宿る―生きづらさの正体 (角川Oneテーマ21)
あんまり評判がよくないようだけど(何を言いたいのか分からない、など)このお2人に、何を言いたいと求めるのに無理があるような。内田センセ、春日センセともにあたしの好きな著者であり、この2人の対談となれば読まない訳にはいかない。確かに、だからどうした、という話も多いのだが、知的なヒトが繰り広げる無駄話ほど、刺激的なものはないと思いますよ、はい。
読了日:07月27日 著者:内田 樹,春日 武彦
沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫
内田センセの本がたまってるのに、再読したのは間違いなく、不毛地帯のDVDを観た影響。第6話まで観たけど、この本のほうが圧倒的に面白い。
読了日:07月26日 著者:
下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)
この本は内田センセの講演録。あたしゃ基本的に「です、ます」調の本はキライなんだけど、内田センセの場合、なぜか抵抗なく入り込める。また、講演録だけあって、語り掛け口調(書いてる場合でもそういうことはあるけれど)が非常に読みやすい。それと、テーマが絞られていたこともあって分かりやすいので、内田センセ初心者にもお勧め。このヒトの本を読んでると、教養とは、あるいはLiberal Artsとはっていう真髄を垣間見ることができる気がする。仏文というよりは思想家の域に達してはりますなぁ。
読了日:07月24日 著者:内田 樹
態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (角川oneテーマ21)態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (角川oneテーマ21)
アカン、ずーっと内田センセの本ばっかり読んでる。でも面白いんだもんねぇ。最近、決め付け口調のタイトルが多い中、タイトルからして、態度が悪くてすみません、ですよ。多岐にわたる題材が自由奔放に紡がれる。著者曰く注文を受けて書いた文章だから若干制約されている、とのことだが、どうしてどうして。ま、確かに少し硬いかなぁとは思ったけど。
読了日:07月23日 著者:内田 樹
先生はえらい (ちくまプリマー新書)先生はえらい (ちくまプリマー新書)
この新書のシリーズは青少年向けらしいけど、どうしてどうして。こんな本を手にとって楽しめる青少年がいるなら、まだまだ日本の将来は明るい。相変わらずの内田節大炸裂で、読者はあっちへ行ったりこっちへ行ったり引きずりまわされているうちに、内田ワールドにどっぷりとつかることになる。それにしても、このなんとも曰くいいがたいユルサが、内田せんせの魅力なんだよなぁ。
読了日:07月21日 著者:内田 樹
こんな日本でよかったね―構造主義的日本論 (文春文庫)こんな日本でよかったね―構造主義的日本論 (文春文庫)
参りましたねぇ、内田せんせ。しかしこのお人は、読者を賢くなったように思わせる天才かもしれない。(書いてあることを信じてはいけないと、ちゃんと断り書きあり。)これもしばらく前の著作ではあるけれど、今もって古さを感じさせない。内田せんせが先を見通していたのか、日本がぜんぜん進歩してないのか。江さんの解説も秀逸。1つ思ったのが、大阪の笑いが、自己の他視化ということについての訓練になるのではないか、ということ。
読了日:07月20日 著者:内田 樹
街場のアメリカ論 (文春文庫)街場のアメリカ論 (文春文庫)
内田センセのアメリカ論。著者も言うようにかなり以前の著作にも関わらず、今でも全然古さを感じさせない。内田センセの「あくどい」あるいは「あざとい」ところは、ボクは門外漢だかんね、と言いつつ思いっきり鋭いところを突いてくるところにある。本書でもそうした内田センセの真骨頂が味わえる。あたしゃ一応大学でアメリカ史のゼミにいたのだが、本書の説くところはとてつもなく核心を突いている。アメコミがアメリカ国家の自己投影であるとの指摘には大笑いしつつもそうだなぁと納得。アメリカを知るヒトにこそ勧めたい。
読了日:07月18日 著者:内田 樹
さらば財務省! 政権交代を嗤う官僚たちとの訣別 (講談社プラスアルファ文庫)さらば財務省! 政権交代を嗤う官僚たちとの訣別 (講談社プラスアルファ文庫)
元官僚本。最近テレビでちょくちょく見かけるお人ですな。なるほど理系だったのね。でもそこまで竹中くんに入れ込まんでもええんとちゃうの?それと小泉じゅんちゃんはあたしは嫌いなんでねぇ。冷静さに欠ける(ように見える)分だけ佐藤優より減点。
読了日:07月16日 著者:高橋 洋一
敗走記 (講談社文庫 み 36-12)敗走記 (講談社文庫 み 36-12)
水木しげるの戦記モノ。京極夏彦だったか、荒俣博だったか、水木サンと戦争の話をするのは根性がいる1日シゴトだと書いてた。このヒトの戦記モノには、戦争がいかにヒトを狂気に追い込むのか、という基調低音が流れ続け、まるで怨念であるかのように響いている。笑える箇所もあるだけに余計にコワイ。
読了日:07月15日 著者:水木 しげる
ジーン・ワルツ (新潮文庫)ジーン・ワルツ (新潮文庫)
いやはや、海堂尊、癖になりますなぁ。この本は重い。でも面白い。ある程度途中で読めたけどね。
読了日:07月15日 著者:海堂 尊
ナニワ金融道(10) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(10) (講談社漫画文庫)
読了日:07月11日 著者:青木 雄二
ナニワ金融道(9) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(9) (講談社漫画文庫)
読了日:07月11日 著者:青木 雄二
ナニワ金融道(8) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(8) (講談社漫画文庫)
読了日:07月11日 著者:青木 雄二
ナニワ金融道(7) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(7) (講談社漫画文庫)
読了日:07月11日 著者:青木 雄二
ナニワ金融道(6) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(6) (講談社漫画文庫)
読了日:07月11日 著者:青木 雄二
ナニワ金融道(5) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(5) (講談社漫画文庫)
読了日:07月10日 著者:青木 雄二
ナニワ金融道(4) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(4) (講談社漫画文庫)
読了日:07月10日 著者:青木 雄二
ナニワ金融道(3) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(3) (講談社漫画文庫)
読了日:07月10日 著者:青木 雄二
ナニワ金融道(2) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(2) (講談社漫画文庫)
読了日:07月10日 著者:青木 雄二
ナニワ金融道(1) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(1) (講談社漫画文庫)
読了日:07月10日 著者:青木 雄二
日経 Linux (リナックス) 2010年 08月号 [雑誌]日経 Linux (リナックス) 2010年 08月号 [雑誌]
読了日:07月09日 著者:
ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)
読了日:07月08日 著者:上杉 隆
「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ (講談社現代新書)「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ (講談社現代新書)
同じく江さんの本を読み続ける。ただ、この本は今までで一番読者を選ぶやろなぁ。解説で内田樹先生も、長年の付き合いやけど、よぉ分からんって言うてるし。分量に対して対象が広すぎるのが一因かと。大阪あるいは関西に生まれ住んでる者には、はいはい、なるほど、って部分も多いけど、そうでないヒトにはなかなか敷居の高い本かもしれない。あたし的には非常に面白かったけどね。これが分からんヒトを相手にからかうのもなかなかの楽しみかと(笑)。
読了日:07月03日 著者:江 弘毅

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