テクノスリラー、とは

 圧倒的な情報量をもとに小説を書く日本の雄が小松左京なら、アメリカではこのヒト、クランシーかな。
 レッドオクトーバーに始まるライアンシリーズもよかったけど、ドキュメンタリーの解剖シリーズも面白い。
 ま、小松左京に比べれば、軍事分野に偏ってるんで、どちらかと言うと、分野は違うけど、さいとうプロに近いけどね。

トム・クランシーの戦闘航空団解剖 (新潮文庫)

トム・クランシーの戦闘航空団解剖 (新潮文庫)

 厚手なんで、さすがに1日では読みきれず、明日に持ち越し。