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- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2005/04/28
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トム・ハンクスの「スラブ系」英語はかなりのもの。ロシア人とかウクライナ人と英語でしゃべった経験から言っても、ああ、そんなんそんなんって納得。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズってはじめて見たけど、きれいな女優さん。ただ、彼女のエピソードがあまりにも弱すぎ、というか伏線を張ってるのはいいんだけど、尻切れトンボ過ぎ。ただ、「運命よ」で終わらせるなら、もっとあっさりすべきだし、そうでないならもう少し絡ませないと…。
空港の裏方が、インド人にラティーノに黒人にってのが、いかにもアメリカだねぇ。ただ、アジア系がほとんど出てこなかったのは舞台がJFKのせい?