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4月分読書まとめ

在宅の影響で読破なし(読んでいなかったわけではない) 4月の読書メーター読んだ本の数:0読んだページ数:0ナイス数:13読書メーター

3月分読書まとめ

3月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1346ナイス数:66ノンフィクションにだまされるな! 百田尚樹『殉愛』上原善広『路地の子』のウソ (モナド)の感想うーむ、百田はさておき、上原の著作は非常に面白く読んだのだが。これはすごい、と感想を書…

2月分読書まとめ

2月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:769ナイス数:56街場の憂国論 (文春文庫)の感想内田センセのブログなどからのアンソロジー。大体7〜8年前くらいの書き物。幸い、センセが想定したワーストシナリオにはなっていないが、着実にバッドシナリ…

1月分読書まとめ

1月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:892ナイス数:28学校に入り込むニセ科学 (925) (平凡社新書)の感想本書で、筆者はしつこくTOSSなる団体をこれでもか、と糾弾している。この団体の言ってることが、なんかどっかで聞いたことあるよなぁ、と…

2019年読書まとめ

2019年の読書メーター読んだ本の数:55読んだページ数:13242ナイス数:273とっても大きな会社のトップを務めた「相談役」の相談室の感想あたし基本的にこの手の本(いわゆる「ビジネス本」)はまず読まないんだけど、日経ビジネスオンラインでの連載が結構…

12月分読書まとめ

12月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:816ナイス数:14とっても大きな会社のトップを務めた「相談役」の相談室の感想あたし基本的にこの手の本(いわゆる「ビジネス本」)はまず読まないんだけど、日経ビジネスオンラインでの連載が結構面白い…

11月分読書まとめ

11月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:527ナイス数:10人口減少社会のデザインの感想確か平川さんが勧めてた本で、成長神話から脱却することを説く、初めての本ではないか、とのことだった。いやはや、読みではあるし知的好奇心を刺激されるこ…

10月分読書まとめ

10月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1132ナイス数:19教養としてのヤクザ (小学館新書)の感想多分この本だけ読んでもピンとこないと思う。予習が必要な本読了日:10月31日 著者:溝口 敦,鈴木 智彦海峡に立つ:泥と血の我が半生の感想とりあえ…

9月分読書まとめ

9月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:248ナイス数:10ノモンハン 責任なき戦い (講談社現代新書)読了日:09月20日 著者:田中 雄一読書メーター

8月分読書まとめ

8月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1649ナイス数:35路地裏で考える (ちくま新書)の感想しみじみとしたいい本だなぁ。平川さんも円熟の極致。内田百閒もお好きというのは初耳だったけど、百閒ファンで平川ファンのあたしとしては非常に嬉しい…

8月分読書まとめ

7月の読書メーター読んだ本の数:10読んだページ数:1814ナイス数:40人生の諸問題 五十路越えの感想頭のいい(いわゆる「勉強ができる」ではない)いい大人が、全力でバカ話をする、という流れは、小松左京たちやら椎名誠たちの発作的座談会シリーズとか、…

6月分読書まとめ

6月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1220ナイス数:30続 昭和の怪物 七つの謎 (講談社現代新書)の感想保阪と西部邁が昔からの知り合いとは新しい発見やったけど、確かに同い年でどちらも北海道出身か(ちなみに、あたしの親父も同い年)。内田…

5月分読書まとめ

5月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:892ナイス数:31巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る (ブルーバックス)の感想2年ほど前の著。本書では、楽しみ、と書かれているブラックホールの撮像は、つい先ごろ実現している。科学入…

4月分読書まとめ

4月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:1336ナイス数:20声に出して読みづらいロシア人 (コーヒーと一冊)読了日:04月18日 著者:松樟太郎新書822同時通訳はやめられない (平凡社新書)の感想同僚に借りて読破。どの本だったか忘れたけど、米原万…

3月分読書まとめ

3月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:1799ナイス数:17困難な成熟読了日:03月29日 著者:内田樹官僚たちの冬 霞が関復活の処方箋 (小学館新書)読了日:03月27日 著者:田中 秀明亡国スパイ秘録 (文春文庫)の感想何度も言うけど、この人とは思…

2月分読書まとめ

2月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:851ナイス数:27「影の総理」と呼ばれた男 野中広務 権力闘争の論理 (講談社現代新書)の感想野中広務って人に以前から興味があって、色んな本を読んできた(自著を含む)。自らが感じた痛みを共有する人の…

1月分読書まとめ

1月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:958ナイス数:20国家と教養 (新潮新書)の感想いわゆる教養教育については、理系の人がボロクソに言うことが多いんだけど、この方数学者ですからね。歴史認識とかについては同意できないところも多数あるけ…

2018年読書まとめ

2018年の読書メーター読んだ本の数:73読んだページ数:23635ナイス数:201艦これスタイル 肆 (カドカワムック)読了日:11月20日 著者: 艦これスタイル 参 (カドカワムック)読了日:11月16日 著者: 艦これスタイル 弐 (カドカワムック 652)読了日:11月15…

12月分読書まとめ

2018年12月の読書メーター 読んだ本の数:0冊 読んだページ数:0ページ ナイス数:10ナイス https://bookmeter.com/users/3686/summary/monthly ▼読書メーター https://bookmeter.com/

11月分読書まとめ

11月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:941ナイス数:11艦これスタイル 肆 (カドカワムック)読了日:11月20日 著者: 艦これスタイル 参 (カドカワムック)読了日:11月16日 著者: 艦これスタイル 弐 (カドカワムック 652)読了日:11月15日 著者…

10月分読書まとめ

10月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1242ナイス数:8日本会議の正体 (平凡社新書)読了日:10月19日 著者:青木理「右翼」の戦後史 (講談社現代新書)読了日:10月16日 著者:安田 浩一日本衆愚社会 (小学館新書)読了日:10月12日 著者:呉 智…

8月分読書まとめ

8月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:874ナイス数:13この世を仏教で生きる -今から始める他力の暮らし読了日:08月16日 著者:釈 徹宗、大平 光代緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」読了日:08月14日 著…

6月分読書まとめ

7月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:2058ナイス数:74面従腹背読了日:07月31日 著者:前川 喜平数字の国のミステリー (新潮文庫)読了日:07月23日 著者:マーカス デュ・ソートイ警察官白書 (新潮新書)読了日:07月19日 著者:古野 まほろガ…

6月分読書まとめ

6月の読書メーター読んだ本の数:12読んだページ数:4433ナイス数:15K氏の大阪弁ブンガク論の感想こういう読み方をしてはいかんと思いつつ、あっという間にむさぼり読み。江さんの「手口」はよく分かっているし、そもそも本書はミシマガ連載中も毎回まだか…

5月分読書まとめ

5月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:2562ナイス数:22ウドウロク (新潮文庫)の感想鹿児島生まれらしいけど、大阪、兵庫育ちということで、ああ、関西人やなぁ、と。あさイチ時代から嫌いではなかったので、面白く読みました。読了日:05月29日…

4月分読書まとめ

4月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:3884ナイス数:6大宰相 田中角栄 ロッキード裁判は無罪だった (講談社+α文庫)の感想いやはや、一番読みでがあったのが、巻末の文庫版あとがき。ロッキード裁判のおかしさを突いた一部にはふーんとなること…

3月分読書まとめ

3月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:3532ナイス数:4軍艦長門の生涯 (上巻) (新潮文庫)読了日:03月30日 著者:阿川 弘之異形の将軍―田中角栄の生涯〈下〉 (幻冬舎文庫)読了日:03月28日 著者:津本 陽異形の将軍―田中角栄の生涯〈上〉 (幻冬…

2月分読書まとめ

2月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:2103ナイス数:20マッハの恐怖 (新潮文庫)読了日:02月25日 著者:柳田 邦男声に出して読みづらいロシア人 (コーヒーと一冊)読了日:02月21日 著者:松樟太郎K氏の遠吠え 誰も言わへんから言うときます。 (…

1月分読書まとめ

1月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:2262ナイス数:11宇宙が始まる前には何があったのか? (文春文庫)の感想いつも読みやすい青木薫の翻訳でしたが、難解…。著者はアメリカ物理学会の顔的存在らしいが、宇宙の形成に「神」を持ち出してくるのは…

12月分読書まとめ

12月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1628ナイス数:14ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)の感想さらば国分寺書店のおばばと並んで、書名からは一体どこの誰が何を書いたのかさっぱり分からない。ただ、サイモン・シンを…