11月分読書まとめ

11月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:941
ナイス数:11

艦これスタイル 肆 (カドカワムック)艦これスタイル 肆 (カドカワムック)
読了日:11月20日 著者: 
艦これスタイル 参 (カドカワムック)艦これスタイル 参 (カドカワムック)
読了日:11月16日 著者: 
艦これスタイル 弐 (カドカワムック 652)艦これスタイル 弐 (カドカワムック 652)
読了日:11月15日 著者:「艦これ」編集部
艦これスタイル 壱 鎮守府生活のすゝめ 改 (エンターブレインムック)艦これスタイル 壱 鎮守府生活のすゝめ 改 (エンターブレインムック)
読了日:11月15日 著者: 
保守と大東亜戦争 (集英社新書)保守と大東亜戦争 (集英社新書)
読了日:11月02日 著者:中島 岳志

読書メーター

10月分読書まとめ

10月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1242
ナイス数:8

日本会議の正体 (平凡社新書)日本会議の正体 (平凡社新書)
読了日:10月19日 著者:青木理
「右翼」の戦後史 (講談社現代新書)「右翼」の戦後史 (講談社現代新書)
読了日:10月16日 著者:安田 浩一
日本衆愚社会 (小学館新書)日本衆愚社会 (小学館新書)
読了日:10月12日 著者:呉 智英
警察庁長官を撃った男 (新潮文庫)警察庁長官を撃った男 (新潮文庫)
読了日:10月05日 著者:鹿島 圭介

読書メーター

8月分読書まとめ

8月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:874
ナイス数:13

この世を仏教で生きる -今から始める他力の暮らしこの世を仏教で生きる -今から始める他力の暮らし
読了日:08月16日 著者:釈 徹宗、大平 光代
緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」
読了日:08月14日 著者:解説 上西 充子,解説 田中 信一郎
追想 -「艦これ」艦娘と振り返る- (角川文庫)追想 -「艦これ」艦娘と振り返る- (角川文庫)
読了日:08月13日 著者: 
昭和の怪物 七つの謎 (講談社現代新書)昭和の怪物 七つの謎 (講談社現代新書)
読了日:08月06日 著者:保阪 正康

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6月分読書まとめ

7月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2058
ナイス数:74

面従腹背面従腹背
読了日:07月31日 著者:前川 喜平
数字の国のミステリー (新潮文庫)数字の国のミステリー (新潮文庫)
読了日:07月23日 著者:マーカス デュ・ソートイ
警察官白書 (新潮新書)警察官白書 (新潮新書)
読了日:07月19日 著者:古野 まほろ
ガセネッタ&(と)シモネッタ (文春文庫)ガセネッタ&(と)シモネッタ (文春文庫)感想
米原万里連読
読了日:07月10日 著者:米原 万里
嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)感想
オリガ・モリソブナを読むとこの本を、この本を読むとオリガ・モリソブナを読みたくなるんだよなぁ
読了日:07月06日 著者:米原 万里
オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)感想
米原万里の最高傑作。いや、あたし的には、米原の著作にハズレはないのだが、フィクションの本書、ノンフィクションの嘘つきアーニャは双璧をなす。母の状態や息子の名前(愛猫と同じ)から、明らかに米原をモデルとする主人公が、プラハソビエト学校在学中に出会った、謎に満ちた舞踏教師の生涯に迫る。そこから、ソ連式の諸々、スターリン体制、強制収容所などが浮き彫りにされる。終章にあたるジーナの長い長い独白は何度読んでも総毛立つ。映画になったら絶対に観る(難しいだろうけど)し、翻訳しても売れると思うけどなぁ。とにかく最高。
読了日:07月05日 著者:米原 万里

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6月分読書まとめ

6月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:4433
ナイス数:15

K氏の大阪弁ブンガク論K氏の大阪弁ブンガク論感想
こういう読み方をしてはいかんと思いつつ、あっという間にむさぼり読み。江さんの「手口」はよく分かっているし、そもそも本書はミシマガ連載中も毎回まだかまだか、と読んでいたので、面白いのは分かっている。にもかかわらず、あっという間、というのは、計算されつくした、話し言葉と書き言葉の使い分けかな。テンポがよくって、グイグイ引きずり込まれる。紹介されてる作品は、恥ずかしながらほぼ読んだことないのに、ふむふむ、と納得。個人的には、活躍しているかどうかは別として、「友人」と書いてもらったのがすっげぇ嬉しかったりする。
読了日:06月29日 著者:江弘毅
自壊する帝国 (新潮文庫)自壊する帝国 (新潮文庫)感想
久しぶりの再読。いろんな読み方ができる本書は非常に秀逸。著者が米原万里にかわいがられたのもよく分かる。巻末解説にもあるとおり、著者が人脈を築く上で何より役に立ったのが、世間的には無用の長物視されている神学(及び哲学)の知識という「教養」であることは、改めて確認しておいてよい。
読了日:06月28日 著者:佐藤 優
隠された証言―日航123便墜落事故 (新潮文庫)隠された証言―日航123便墜落事故 (新潮文庫)
読了日:06月22日 著者:藤田 日出男
独裁者たちへ!!―ひと口レジスタンス459 (講談社プラスアルファ文庫)独裁者たちへ!!―ひと口レジスタンス459 (講談社プラスアルファ文庫)
読了日:06月19日 著者: 
南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)
読了日:06月18日 著者:北村 泰一
情と理 -カミソリ参謀回顧録- 下 (講談社+α文庫)情と理 -カミソリ参謀回顧録- 下 (講談社+α文庫)
読了日:06月12日 著者:後藤田 正晴
情と理 -カミソリ参謀回顧録- 上 (講談社+α文庫)情と理 -カミソリ参謀回顧録- 上 (講談社+α文庫)
読了日:06月11日 著者:後藤田 正晴
新編 後藤田正晴―異色官僚政治家の軌跡 (中公文庫)新編 後藤田正晴―異色官僚政治家の軌跡 (中公文庫)
読了日:06月08日 著者:保阪 正康
沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫感想
メモ 井本熊男
読了日:06月05日 著者: 
粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯
読了日:06月02日 著者:城山 三郎
ユフラテの樹 (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)ユフラテの樹 (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
読了日:06月01日 著者:手塚 治虫
ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるかホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか
読了日:06月01日 著者:ランドール・ マンロー

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5月分読書まとめ

5月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2562
ナイス数:22

ウドウロク (新潮文庫)ウドウロク (新潮文庫)感想
鹿児島生まれらしいけど、大阪、兵庫育ちということで、ああ、関西人やなぁ、と。あさイチ時代から嫌いではなかったので、面白く読みました。
読了日:05月29日 著者:有働 由美子
ケプラー予想: 四百年の難問が解けるまで (新潮文庫―Science&History Collection)ケプラー予想: 四百年の難問が解けるまで (新潮文庫―Science&History Collection)感想
ケプラーと言われると公転?ってなるけど、これもケプラーか。八百屋の店先の果物の山、一番効率よく積めるのは(詰めるのは)って。訳者を信頼してるので安心して読めたが、かなり皮肉な著者だな、この人は。キライではない。シンとは違って、数式もバンバン出てくるけど、読み飛ばしてもいいように、上級編はゴシックで、さらに応用編は巻末付録、と、ド文系にも優しい1冊。結構楽しんで読みました。
読了日:05月29日 著者:ジョージ・G. スピーロ
素数の音楽 (新潮文庫)素数の音楽 (新潮文庫)感想
この本は読みやすかった。ところどころ数式が出てくるものの、読み飛ばしても大勢に影響はないし。この間読んできた数学本のオールスターキャスト、みたいな。にしても、リーマン予想がなんであるのかはさっぱり分からなかったあたしはド文系です。
読了日:05月23日 著者:マーカス デュ・ソートイ
四色問題 (新潮文庫)四色問題 (新潮文庫)感想
翻訳は読みやすいのだけれど、内容があたしの理解を超えてた。理系の方向きなのね
読了日:05月18日 著者:ロビン ウィルソン
ミーツへの道 「街的雑誌」の時代ミーツへの道 「街的雑誌」の時代
読了日:05月17日 著者:江 弘毅
若者よ、マルクスを読もうII若者よ、マルクスを読もうII
読了日:05月11日 著者:内田 樹,石川 康宏
若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)
読了日:05月08日 著者:内田 樹,石川 康宏

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4月分読書まとめ

4月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3884
ナイス数:6

大宰相 田中角栄 ロッキード裁判は無罪だった (講談社+α文庫)大宰相 田中角栄 ロッキード裁判は無罪だった (講談社+α文庫)感想
いやはや、一番読みでがあったのが、巻末の文庫版あとがき。ロッキード裁判のおかしさを突いた一部にはふーんとなることもあったけど、それ以外は見事なまでに浅い。巻末の対談がまたすごくて、ひょっとしてほら「老害」でしょ、と言いたかったのか、と思うくらい。こういう場面では、「角榮と私」を語るもんだと思うけど、「私と角榮」あるいは「私と私」になってるってのが、元都知事様のすごいところでしょうか。頭の頭痛が痛くなったわ。羊頭狗肉という熟語を思い起こさせる力作。
読了日:04月27日 著者:田原 総一朗
歎異抄 (文庫判)歎異抄 (文庫判)
読了日:04月24日 著者: 
田中角栄伝説 (光文社知恵の森文庫)田中角栄伝説 (光文社知恵の森文庫)
読了日:04月23日 著者:佐高 信
歎異抄はじめました歎異抄はじめました
読了日:04月19日 著者:釈 徹宗,大平 光代
戦艦武蔵 (新潮文庫)戦艦武蔵 (新潮文庫)
読了日:04月18日 著者:吉村 昭
ベスト&ブライテスト〈下〉アメリカが目覚めた日 (朝日文庫)ベスト&ブライテスト〈下〉アメリカが目覚めた日 (朝日文庫)
読了日:04月16日 著者:デイヴィッド ハルバースタム
ベスト&ブライテスト〈中〉ベトナムに沈む星条旗 (朝日文庫)ベスト&ブライテスト〈中〉ベトナムに沈む星条旗 (朝日文庫)
読了日:04月11日 著者:デイヴィッド ハルバースタム
ベスト&ブライテスト〈上〉栄光と興奮に憑かれて (朝日文庫)ベスト&ブライテスト〈上〉栄光と興奮に憑かれて (朝日文庫)
読了日:04月06日 著者:デイヴィッド ハルバースタム
憎まれ役 (文春文庫)憎まれ役 (文春文庫)
読了日:04月04日 著者:野村 克也,野中 広務
軍艦長門の生涯 (下巻) (新潮文庫)軍艦長門の生涯 (下巻) (新潮文庫)
読了日:04月03日 著者:阿川 弘之
軍艦長門の生涯 (中巻) (新潮文庫)軍艦長門の生涯 (中巻) (新潮文庫)
読了日:04月01日 著者:阿川 弘之

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